六花奇譚【illust/41660556】2期に二家系目の参加です。
蒼玉の国にお邪魔します。どうぞよろしくお願い致します。
「…アナタが死んじゃったって、あたしは知らないからね…」
◆リイセ・ピ・ムネネヴ
【カードポイント:20 ジョブレベル:3】
父親:トアさん【illust/43831182】
[ジョブ:研究員/所属:天藍ノ国/カードポイント:5/ジョブレベル:1]
「…父さんの事はほとんど覚えてないの。でも、すごく優しかったな…」
母親:サンサ・ウ・ムネネヴ【illust/43827236】
[ジョブ:研究員/所属:蒼玉ノ国/カードポイント:5/ジョブレベル:1]
「また研究に夢中で毒草取り替え忘れたんですって…?…しっかりしてよ、もう。昔なら、父さんが気付いてくれてたんでしょうけど…」
兄:トグサ・ロ・ムネネヴさん【illust/44482436】
「…お兄ちゃんがそんな風に人と関わろうとできるの、あたし、すごいなって思う…」
◆スキル
【毒の吐息】父親譲りの強力な毒ブレス。
【薬品開発】毒の研究により、新たな物質を精製する技術。リイセの場合は塗料。
【乙女心】だって女の子だもん。
ジョブ:研究員
女性/18歳/158cm
一人称:あたし
二人称:アナタ
◆ウェネーヌムの一族について
蒼玉ノ国の砂漠の辺境で生きる一族。
通常の人間には有害な、毒性の強い空気を常に摂取していないと空気が清浄すぎて死に至る。
燻した毒草を詰めたマスク等を装着するなど、何らかの形で常に毒を摂取することで
ある程度自由に外を出歩くことを可能としている。
度重なる毒の摂取により、人体そのものも人間にとっては有害となる物質、つまり毒を持つ。
身体の一部に特に強く毒素が滲み出る箇所がある。リイセの場合は口元~喉にかけて。
毒素が溜まった部分は黒紫色に変色する事が多い。
◆婚姻を結んでいただけました
紅玉ノ国 アズールさん【illust/44424655】
広く大きな目線で世界を見つめるアズールさんに、閉じ籠っていた心を少しずつ開いていきました。
「ゎ、わかったような事言わないでよ…!あたしの顔なんか見えたって、何にも良い事無いんだから…」
「…ねえ。アナタもいろいろ大変な体質抱えて、…そういうの、嫌になったりしない?…なんでそんな風に、前を見ていられるの…?」
「…アナタといる内に、いろんな生き方とか考え方があって、自分をどう捉えるかも、自分の気持ち次第なんだなって、…やっとそう思えたの。だから、アナタのお陰だと思って… その、…ありがとう。 …アズール、…さん」
「……昔ね、お母さんが言ってたの。きっと置いていく方がもっと辛かっただろう、って。
…だから、あたしが言うのっておかしいんだろうけど、 ……淋しいよ……」
◆既知関係などもご縁がありましたら是非に!
◆メッセージは出来る限り早めに、~3日以内には返信致します。
2014-07-01 17:20:58 +0000