こちら【novel/23573405】の小説の誘導絵になります。
以下、小説キャプションと同文
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「……どうか、どうかね。幸せにおなり」
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・引き続きこちら【illust/121995627】のアフターイベントにお邪魔しております。
ゆるい時間軸としては
ハトムギさんとの会話を惜しみ【illust/123053411】
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ニワトコさんとサルビアちゃんとの会話【illust/124749972】
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イマココ!(※不都合ありましたら適宜パラレルでお願いします)
ハトムギさんとほんの少しだけ別れの間際に会話を重ねた後に、会場の隅に引っ込んでいた所をサルビアちゃん・ニワトコさん親子に見つかりました。
奉げられた贈り物を胸に、伝えられた謝罪や感謝、そして問いに対するお返事をさせて頂きました。また、幽鬼さんが長居できないであろう理由も合わせてお伝えさせて頂きました。
幽鬼さんは「まだ他にも会う方がいるのでしょう?(※リワさんの名前がサルビアちゃんから出ていたため)」と言っておりますが、まだお別れしたわけではないのでお話しは可能です。
※両者との会話を他の誰かが見聞きする、発見するといったことはお控えください。
関連展開
※ハチドリさんの台詞はこちら【illust/122726982】からを抜粋させて頂きました
・お借りしました
その旅路が穏やかでありますように ハトムギさん(慰霊祭ver.)【illust/122398232】 いつものハトムギさん【illust/115723152】
新米パパさん ニワトコさん【illust/117613635】
継がれた子供 サルビアちゃん【illust/122376072】
お二方の慰霊祭の姿【illust/123866637】
お名前だけですが
花飾りの色に込められた意味 ユキノさん【illust/115766194】
何処か似ていた、のかもしれない ジャックさん【illust/117696676】
また少し、腕の中に抱えるものが増えた 藍の幽鬼【illust/122245972】
幽鬼さんは自分が犯した咎の重さや多さから、自分がそんな事をしてまで生きてしまっていた事こそもまた、罪である様にとらえておりました。
ニワトコさんからジャックさんの忠告の件を聞かされた際に、あそこでお終いにして貰えたらと考えてしまったのも同様に、己の浅ましさと愚かな考えに自己嫌悪したような形です。
それでも忘れない場所としての在り方を大事にしているニワトコさん達を前にして、ほんの少しだけ気持ちが軽くなったような振る舞いを見せるかもしれません。
※ハトムギさんから始祖様を通して捧げられた薬の軟膏とサルビアちゃん達に捧げられたアロマワックスサシェ【illust/121241888】、そして夜空の昔日草を共に持っています
・問題等ございましたらご連絡ください
2024-12-10 04:59:13 +0000