【終の病】煌愛【第4期】

短銃
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6/4 承認いただきました ありがとうございます!

こちらの企画に子世代で参加させていただきます【illust/101528139

▪️篝 煌愛(こうめ)

所属国:月の国
奇病数:【1】

種族:愛いンでィ
性別:♀(性別に寄った思考は持っていない)
年齢:18
たかさ:2.3m(大柄)
おもさ:190kg
好き:家族 お昼寝 お話 あたたかいもの やさしいひと 星見 御線香の匂い
苦手:真っ暗闇 家族がいなくなる夢

一人称:私
二人称:貴方、〜さん

素直な性格/昼寝をよくする。

月の国で双子の姉と共に同種の母親の仕事の手伝いをして暮らしている。
同種の母から貰ったお月様のような身体の色とお日様のような暖かさは一番の誇り
他者と話すことが好きで接客することも多いが、相手への興味関心が勝つのか
どこか辿々しい話し方をする。
家業の灯の製作は不器用故に得意では無い…が作ること自体は好きなようで、
品数は多くないもののお店にも置いてもらっている。(歪な形状に「逆に味があっていいね」と言って貰えることも偶にある)
持ち歩いているランpuラー型の灯は母に見守られながら初めて自分で作ったもの。
歪な形状ではあるものの丈夫に作られている。
力持ちで走るのも速いことと鼻がきくことから材料の調達や灯りの配達等で他国に出ることも多い。
双子の姉を包み込んで眠るのが好き。
お日様の匂いに混じってほんのり梅の花の匂いがするらしい。

祖母や同種の母の素直さを受け継いでおり、愛情表現はかなり直球で押しが強い。
嬉しいと尻尾をぶんぶん振るので黙っていてもわかりやすい。
もし運命と思える存在に出会えたら、空に輝く太陽や月、どんな星々よりも
明るく運命を照らし暖められる存在になりたいと思っている。

自身が生まれる数年前に叔母が行方知れずになっており、
幼い頃から祖母や別種の母が叔母を捜索しては見つからず、
明るく振る舞いながらも隠れて悲しんでいるのを見て育った。
その為、奇病に罹る罹らないに関わらず”親しい人がいなくなってしまうこと“を恐れている。
別種の母をはじめ、大切なひと達に「煌愛は居なくならないだろう」と
安心させたい気持ちから本来よりも殊更明るく振る舞っているところがあるが
本人に自覚はない。…というかあまり考えないようにしている。
叔母の捜索は煌愛自身も行っているようで、外に出る際は「ことちゃんがお腹を空かせていたらかわいそうだから」と食料を多めに持って行っている。

両親
炉さん【illust/107327489】(月/奇病9)
「灯を作るの、どうしてもおかあさんやねーねぇみたいに綺麗にできないんだけど、えへへ、おかあさんがいっぱい褒めてくれるの嬉しいな。今日も教えてくれる?」
「おかあさんがユキ母さんをあたためつづけてくれたからおかあさんは挫けないでいられるんだなって思うから…いつか私も大事な誰かをあたためられればいいなって…ふふ、ちょっと照れくさいね。いつもありがとう、おかあさん。」

戀幸【illust/107335500】(夢/奇病0)
「ユキ母さん、ねーねぇもおかえりなさい!エヘヘ、おかえりのハグ〜!ちょうどご飯ができたの、みんなで食べよ!」
「昔はユキ母さんによく抱っこして貰ってたよね、いつもより高い目線にわくわくしたっけ… わわ、もう私重いから!無理しなくても… わわわ、すごい、ちょっとだけど浮いてる…」
双子の姉
烽さん【illust/108690279】(月)
「ねーねぇ、今日は何処に行くの?ね、私も一緒に行っていい?…かなり狭い道を通るからおすすめしない?ウーンそっかあ… じゃあ帰ったらいっぱいお昼寝しよ!ねーねぇとぎゅってして寝るの大好きなの」
「ねーねぇの御線香、色んな国の匂いがするから…ふふ、こうしてお家でお昼寝してるだけなのになんだか一緒に旅行してるみたいだね。」

行方不明の叔母
籠擒さん【illust/108188321
「私はことちゃんに似ているんだって、ユキ母さんが言ってたの。私に似てるならきっと家族が大大大好きだから…ね、きっと会えるよね。」

▪️来期続投致します

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2023-06-03 10:00:45 +0000