■名前:メロロ
■所属:月の国 ■奇病数【7】
■年齢:19
■種族:めroえっTA(性別不明)
■一人称:私
■二人称:キミ、呼び捨て
冷静な性格。同種族の親のことをとても尊敬しており、「ムーンライト」の名は継いでいないものの、美しい歌と踊りを極めるために日々努力を重ねている。クールなようで実は両親のような出会いに憧れており、自分も美しく舞い続ければいつかステキな相手と出会えるのではないかとひっそり夢見ている。
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親
マリリ【illust/105512962】
「母さんから話はよくきいているよ。心配しないでね。私たちはとても元気だよ」
ソレイユさん【illust/106131024】
「母さんのようにいつか綺麗な歌を歌えるようになりたいんだ」
きょうだい
シレレさん【illust/107603135】
「流石次世代ムーンライトの兄さんだよ。でも、あまり無理をしすぎないでね?」
「素敵な名前をもらったんだね。少し私と名前の感じが似ていて親近感があるよ。これからもよろしくね。シレレ兄さん」
シマ【illust/107203461】
「その声はシマだね?キミの声はいつも響くからすぐにわかるんだ」
マユユさん【illust/107143345】
「マユユ…今日も一緒に歌の練習をしない?キミとの練習は本当に楽しいんだ」
■申請について
相性重視で決めていけたらと思います。性別や所属は問いません。可能であれば出会いのエピソードなどを書いていただけると嬉しいです。
3日以内に返信がない場合はお手数ですがもう一度メッセージの送信をお願いします。
また、当家系は「うまれかわり」の家系です。そのため、断絶した場合こちらから次世代を投稿することができなくなりますのでご了承ください。
4/30 素敵なご縁に恵まれました!
ヴァニラさん【illust/107106133】
「キミは……はじめまして、かな?歌を褒めてもらえてとても嬉しいよ。私はメロロだ。よろしくね」
「ヴァニラは旅人なんだね。私の家族も旅が好きなんだ。もしかしたらどこかで会っているかもしれないね。みんなを笑顔に…か。それって……とても素敵だと思うよ。そうか、私の歌ももしかしたら……ううん、なんでもないよ」
「その……ヴァニラがもしまた月の国に帰ってきてくれたら…私に旅の話を聞かせて欲しいんだ。覚えていたら、でいいんだけど…」
「ああ、ヴァニラ!久しぶりだね。覚えていてくれたんだ…!ごらん、今日は一段と月が綺麗なんだ。こんな日に会えるなんてとてもうれしいよ」
「ヴァニラ、キミに私の歌を聞いて欲しいんだ。キミと前に会った時に、キミがみんなを笑顔にするために旅をしている……と言っていただろう?その話をきいて、私も、私の歌ももしかしたらそうあるべきではないかと思ったんだ。みんなを笑顔にする力を持った、そんな歌を歌いたいと、キミの話を聞いて思ってずっと練習していたんだ。よければ、その練習の成果を1番にキミに聞いて欲しいんだ。……聞いてくれるかな?」
「歌を聞いてくれてありがとう。もう一つ、お願いがあるんだ。キミと別れた後もキミのことがずっと忘れられなかった。キミの笑顔を思い出すだけで心が温かくなった。こんな気持ちになったのは初めてなんだ。もっとキミのことを知りたいしキミのそばに居たい。私も一緒に旅に連れて行ってもらえないだろうか…?私は歌うことしかできないけれど、ヴァニラとは違った方法でみんなを元気付けていきたいんだ」
「ありがとう…!お互いに支え合って素敵な旅をしよう」
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「ヴァニラ、まだ私の声が聴こえている?…よかった。キミとの旅はとても楽しかったよ。キミと一緒に旅ができてよかった。キミが眠る前にとっておきの歌をキミに贈ろう」
私の両親もきっとこんな思いをして別れたのだろう。母さんは、こんなに辛い思いをしたあとにもかかわらず、私たちを一人前になるまで育ててくれたのか。なら、私がやるべきことはもう決まっている。……まずは、キミを笑顔で送らなくちゃね。
「ヴァニラ、心配しないで。ゆっくりおやすみ……」
2023-04-13 12:03:07 +0000