【終の病】ラシア【第3期】

暇人二号
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「そこの素敵なお嬢さん、何か悲しいことがありましたか?」
「あなたの泪も大変に美しいものですが、笑顔もきっととても素敵なのでしょうね」


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◆企画
終の病【illust/101528139
こちらの企画に引き続きお邪魔させていただきます。
2家系目の子世代キャラとなります。

4/12 イメレス承認いただきました!

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◆プロフィール
名前:ラシア
性別:♀
所属:月
大きさ:ふつう
一人称:ボク
二人称:あなた
三人称:お嬢さん

奇病数:【2】

◆家族
父:カイさん【illust/105440242
「父さんはボクたちを笑顔にするのがとても上手なひとでしたね」
「旅に出るボクたちの代わりに、どうか母さんを見守っていてください」


母:ヒナキ【illust/105712015
「それぞれの国を回ったら必ず、一度ここに帰ってきます」
「だから母さん、どうか心配しないでください」


きょうだい:ヴァニラさん【illust/107106133
「ほら、ヴァニラ。ボクは大丈夫ですから、涙をぬぐってください」
「ふふ、いつまでも手のかかる片割れですね」


***


「そこのお嬢さん、泪を拭ってボクとお茶でもいかがですか」
「お手をどうぞ、レディ」
「コーヒーでも飲んで一息つきましょう…うっ、苦い……」

「辛いことも、悲しいことも、ボクが楽しいで塗りつぶして差し上げますよ」


***

楽しいことが好きで楽天的なポッ**シ。
両親の「ぽk助け」と「笑顔を届ける」旅に共感し、また、両親のような出会いに憧れ、自らも旅に出た。

しかし笑顔を届けるのもなかなか上手くいかず、どうしたものかと考えていたところで、
たまたま暗い顔をしていた女性が、見知らぬひとに「お嬢さん」と声をかけられて笑顔になったのを見て以降、老若男女問わず「お嬢さん」と声掛けするようになった。
相手の笑顔が第一なので、「お嬢さん」呼びを嫌がられた場合には、相手の望む呼び名で呼んでくれる。

尚、カフェに行くと必ずコーヒーを頼んでいるが、いつも一口目は何も入れずに飲んで苦味に呻いている。
角砂糖3個とミルクを入れた甘いコーヒーでないと飲めないらしい。

涙もろい双子の片割れを可愛がっており、たまに一緒に旅をしている。
そんな可愛い片割れがずっと笑顔でいられるような、素敵な運命の相手が片割れの前に現れることを切に願っている。

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◆関係
素敵なご縁をいただきました!
マユユさん【illust/107143345

「この景色をあなたと観るのは2回目ですね」
「憶えていますか?ボクがあなたに初めて声をかけた日の事を」
「あなたはここで歌を口遊んでいて、上手くいかないと嘆いていた」
「どうでしょう、あの時と同じようにここで踊るというのは」
「ふふ、せっかくですので、あの時の言葉に倣ってみましょうか」

「お手をどうぞ、レディ」

「」
編集中です…


◆婚姻に関して
国、種族を問わず、相性の良い方と懇意になれたらと思います。

メッセージは、3日以内には気付き次第にお返事させていただきます。
婚姻以外のその他関係も随時募集しておりますので、お気軽にお申し付けください。

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2023-04-12 05:40:03 +0000