【黎明航路】プリュー=ローヌ【第4期】

わきち
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◇ 黎明航路

★ 2023/04/08 メッセージお送りしました!+キャプション編集いたしました。

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名前: フルーツパイの旅人 プリュー=ローヌ (Pleu=Rone)
年齢: 23歳
性別: 女性
所属: 森の国

「プリュー=ローヌと申します。好きなものは、そうですね、フルーツパイですかね!!!!!!(鼻息)」
「現在は実家を出て、祖父母のお家のある森の国を中心に旅をしてきるの。どんな出会いが待っているのか楽しみ」
「あなたが素晴らしい人だから、こんなに美味しいパイが出来たんだよ。誇ってよ」
「私はパイを食べたくてあなたへ感情を抱いていたはずなのに。いつの間にか、この感情をどうにか“うまく”あなたへ伝えたくて、パイを出そうとしている。わからないものね」

前期キャラ: ゼクス 【illust/105059176
 「父さんの雑誌を見たおかげでフルーツパイに出会えた。私も、旅で新しいものに出会いたいな」

前期お相手: ラクリマ・ムーレイン様 【illust/104102513
 「いつもの香水は母さんに作ってもらってるの。母さんは自ら自分を父さん(の雑誌)に売り込んでいった。そんな母さんに抱く感情から作るパイは、とても美味しい抹茶とマロンのパイになるんだ。くっきりしているのに優しい味で、大好き」

 
兄: ヴェネナム様 【illust/105691850
 「兄さんのことを思うと、ちょっぴりスパイシーな大人のフルーツパイが出てくるよ。でも食べてみると、とても繊細な味がして、それをスパイスと上手く調和してる。見た目だけじゃなくて、中身もすごい人なんだからね」

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★ パートナー様

スズヤさん 【illust/105972068

「怪我を治してくれるの?ふふ。じゃあお言葉に甘えようかしら。
今日出会った魔物はなんだかしつこくて。
いつもは適当に洗って終わりなんだけど、あなたみたいな可愛い子に手当してもらえるんだから今日は幸運ね?
……え!? あっ(レモンパイが出現)
も、もう、びっくりした。急にそんなこと言うんだもん。
あ、えっとこのパイは、ええとね?」

「このパイはさっきの舞台とは特に関係ないよ。
これは、いつも一緒に遊んでくれることへのお礼みたいなもの。
私って、初対面だと結構変なやつだと思うんだよね。
突然パイ食べさせてくる女だもん。
でも……なぜだが、あなたはそんな風に思ってなさそうだった。
単純に私という人間について、興味を持ってくれた。
それが嬉しかったんだよ。だから、遊ぶたびにそれを噛み締めているの。」

「へえ、エキス?確かに、いつもは私から出ている(?)パイを一緒に食べてるんだから、
たまにはスズヤから出ているものを食べさせてもらうのも良いかも?
でもいいの?この花が綺麗な人はモテるんでしょ?
くっ……ふふ。自分で言っておいて……どうしたのっ?ふふふ……
(パイー!!今は出ないで!!恥ずかしいから!)」

「今まで、ただオシャレでそういうタトゥーを入れているのだと思ってた。
けど、徐々に違和感は覚えてたの。『そう見えるならよかった』なんて。
それで……父から初めて聞いたの。それ『黒梅病』っていう病なんだね。
全然気にしてない風だからわからなかった。わからなくて、ちょっと悔しい……。結構一緒にいる時間は長いって思ってたのに。
(グレープフルーツのパイが出現する)
……こういう時、自分の感情を隠せなくって参っちゃうな。
その病を患うと、最期にどうなるかも聞いたの。だから、だから……。
私の血を使って。必要なら全部使ってもいい。
私の血は毒や病を浄化してくれる特別な血。ご先祖さまから受け継いだの。
私は、私は……あなたがいなくなってしまうのは嫌なの、だから……」

「告白の返事を考えている間に、パイの方が先に出てきちゃった。感情って正直よね。
あなたからその言葉をもらって出てきたパイは、今までで一番美味しかった。
ね、美味しかったでしょ?あなたが作ってくれたパイ。
だから、それが私があなたを特別に思っている証拠。これって珍しいことなんだよ。
でもね。私は……いや、私も。スズヤのことが一番大切。一番好きだよ。今でてきたこのパイよりも。
私は美味しいパイを食べたくて、そんな私の希望を叶えてくれる人を探して旅をしていた。それを知ってるから、そう言ってくれたんだものね。
でも今は違う。もし私のこの特別な能力が無くなったとしても、あなたと居たい。ついでに美味しいパイも食べられて嬉しいっ!って感じ。
さて。私の夢は思わぬ形で叶っちゃったし……。そろそろ二人で、新しい道を歩まない? なんてね。」


旅の途中、怪我の治療を施してくれた親切な青年。
優しい人なのにそれを表に出そうとしない純朴な人。
そう、私、相手を見る目はあるの。
だから、彼から向けられる気持ちは心地よい。
だから、彼から“生まれる”フルーツパイはどんどん美味しくなっていく。
曽祖父と同じくパイ命!、のはずだったのに。
旅の目的が変わるにつれ、パイの味にも色が見えてきた。
言葉で伝えるのは難しい。
でも、パイの味は私の感情を正直に表現してくれる。
だから、あのときの涙も本当。本物。
私、パイ以外にもあなたに与えられるよ。
だから、この感情を……
もっと素敵な感情を、これからも一緒に感じさせて。
食卓に上るパイがただのデザートになってしまう。そんな相手。

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◇ 種族 ◇
▼悪魔【illust/101605475
L バグフッド【illust/101650258
L ラヴァクレイオ【illust/101671561
L 火の鳥の加護【illust/101597721
▼ネ・フー【illust/101716654
L メロトの民【illust/101596083
L セシリオ属【illust/102576802
L アレキシサイミア【illust/102258399

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2023-03-06 19:17:03 +0000