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わきち以下の企画に参加させていただきます。
開催おめでとうございます。
◆ 黎明航路 【illust/100438853】
◆ 第一期 【illust/101575545】
2022/10/16 キャプションを更新いたしました！ ダイスキ……
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名前： コルノ=コピア・アマルテア （Corno-Copia Amalthea）
年齢： 23歳
性別： 男性
所属： 星の国
「オラ～～ッ！！ 俺のパイ！ うまそう！ 食え～～！！」
「魂をもらうために一生契約者のそばにいるなんてツマンネーだろ。それより、俺のパイを色々なヤツに食ってもらって、美味しいって言ってもらえるほうが刺激的だからよ」
「ﾎﾞｯﾁｬﾝｼﾞｮｳﾁｬﾝ！！！ パイ食わね―か！！ あっ……クソ、ちゃんと笑顔で接してるのに子供が逃げる……！」
「俺のパイを一生食いたいっていう相手がいれば結婚してーーーー！！」
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◆ 婚姻関係を結ばせていただきました！ ◆
アインさん 【illust/101650258】
「っしゃいませーーー！！ そこの美しい方、今日のオススメは赤い果実のフルーツパイだぞ！！ 美味すぎて卒倒するぞ！ 本当に！」
「まぁ、本当は守るべき伝統みたいなものはあるんだけど……。俺ん家は兄弟も多いから俺が継ぐ必要はないし、何より一番やりたいことがこれだったモンで。これやってたおかげて、こうしてアンタという俺のパイが好きな良いお客も捕まえ……いや、出会えたわけだし。パイに感謝。パイは世界を救う。アンタもやりたいこととかあんの？ なんか同類の香りはする」
「アンタは変なヤツだし、口を開くとちょっと胡散臭い。けどいいヤツだな？ やはり俺のパイが好きなやつはいいヤツ……。本来俺とアンタみたいなヤツは関わらないほうがいい？ うーん。でもそれだとアンタ俺のパイを食べられなくなるだろ……！？（迫真）それは俺も嫌だ。だから、これからは俺にパイを毎日作らせてくれ。俺以外のパイに染まるなよ！」
「バグフッドって不思議だなぁ……。見てるだけでいいのに、それでも対象のために頑張るんだろ？ まぁ俺は主人とか従者とかそういうのなんか面倒くせぇからやんないけど、それでも一緒に夢を追ってくれるアンタはやっぱ良いヤツだよな。俺の親父や兄貴なんかヨコシマだから、契約者の相手が事故りそうになっても恐らく言われなきゃ何もしないぞ」
「……あの客は俺が相手してくる！！ アンタは美味しいお茶でも飲んでな！！」
「俺の生命力を食うのはいいけどさ。アンタがパイを食ってくれるならって思うし、俺の生命力でアンタが生かされているのはなんだか良い気持ちだ。ただそうなると俺の方が先に死ぬのかな。今まで死ぬのは怖くなかったのに、途端に考え方が変わってきた。けど、それでアンタが飢えるのは絶対に嫌だ。けれど俺だって歳を取れば今みたいに大量のパイを作ることだって出来なくなるからな。せめて俺が死んだ後は、ってか死ぬ直前くらいに別のパートナーを見つけろよ。……俺よりもイケメンじゃないやつな！！ ……いや……幸せなれるならイケメンなやつでもいい……けど……」
「俺たち悪魔にとって、名前を呼ぶというのは少し特別な意味がある。契約書のサインみたいなものだと思ってくれれば良い。だから契約前の相手には影響を及ぼさないように、できるだけ相手の名前は呼ばないか、あだ名で呼んだりする。ただ……俺とアンタはもう、一蓮托生であるようなもんだから……。
アイン。くぁーーー呼んでみたかったんだよ！！ だってすげー好きだもん！！
歳上だからアインさん？ 可愛いからアインちゃん？ いややっぱパートナーだからアインだな！！ 良い名前だ！」
最初は、自分の自慢のパイを食べにやってきてくれた素敵なお客さん。
なにやら同族？ 警戒されていたみたいだけれど、それでもまたお店に来てくださるから、それなら精一杯のおもてなしを。
時にはイートインスペースを作ってみたりして。だって自分が作ったパイを食べて笑顔になっている所がみたいから。
いつもパイのことをばかり考えていたけれど、いつしかパイと同じく、次はいつ来てくれるか考えてしまったりして。
一人で叶えようと思った夢を、二人で叶えられる。
なんなら、それによって君のお腹も満たすことができる。
これ以上ない、ぴったりなパートナー。
みんなのために作るパイと、君のためだけにつくるパイはまた別の味がするかもしれない。
けれど一生、その美味しさは保証します！
だから最後まで、末永くよろしくね。
自分の代わりに子どもたちの相手をしてもらっているところをみて、いいなぁとか思ったりする。そんなお相手。
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◆ プロフィール ◆
星の国に古くから住む悪魔の一族出身の青年。
種族的に強い魔力を持ち、それを用いて契約した人間の願いを叶えるという使命を持つ。
代償として、契約者の死後、その魂を譲り受けるのが伝統だが……。
そんな古くからの伝統に（面倒くさいので）否定的で、
魔術学校を良い成績で卒業しながら契約者を見つけずに一人で旅に出た。
旅の途中、森の国である果実との出会いを果たす。
その果実のみずみずしさ、美味しさに感銘を覚え以来、
悪魔……ではなく、一介のフルーツパイ職人として修行し、
祖国である星の国に店を構えるに至った。
まだ開店して半年もしていない。
現在では美味しいフルーツパイを作ること、
またそれを色々な人に食べてもらうことを目標に頑張っている。
人相が悪く、あまり子供に人気がないことが最近の悩み。
頑張って笑顔でいるようにはしている。
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◆ 既知関係について ◆
既知関係の募集も大丈夫ということで、
もし何かご提案ありましたらお気軽にご連絡ください。
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2022-10-01 03:21:29 +0000