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【識別番号:233443】
size:300×600cm〜
(CoreSize:10cm)
「それ」はゼラルディア国内のとある施設で作られた人工生命体です。(エオルン・ハーリアが作り出したものではありません。その部下が作りました)
認識操作能力に基づく幻覚と、その延長で悪夢を見せる能力があります。また、体表は皮膚が爛れるほど冷たく再生を繰り返しています。
実験中、想像以上に我が強い個体が生まれ、より効率的にザリア軍を狙うよう教育しようとしたが、失敗。実験動物として利用した後、放置。研究者は一年ほど前に実験内容を摘発され投獄されています。
「火属性」に弱いです。
※追記
サイズを300m×600mと記載していますが、300cm×600cm(3m×6m)の誤字です。ですが、どちらのサイズで描いていただいても結構です。300cm〜600mの中で描きやすいサイズで描いてください。
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「それ」が元は何なのか気づきにくい。
ですが以下のことに気付けます。
・認識操作が為されていた、と気づいて良いです。「それ」の正体に気づき辛くされていました。
・子どものホロが何故、軍に所属できたのか疑問に思えます。認識操作が為されている所為ではないかと思えます。
・「それ」の鳴き声のような音が、古い軍事用信号だと、軍所属歴が長い人ほど気付けます。
・腹部内にある青白く光る石のような物を中心に自己再生を繰り返しています。取り外すことが出来れば、あるいは怪物は止まる。
※エンカウントしていない方でもこの投稿以降気づけるようになって良いです。また気づきにくさは個人差があるため以前から気づいていても大丈夫です(時系列的に四章前でもOK!)
・「それ」が彼であると気付けるかどうかは、各人にお任せいたします。
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この投稿の後、「羨望の騎士ホロ」に可能な交流は
・「233443」と遭遇する(戦闘可
また、この投稿の後当面は錯乱状態に陥っているため王都の市街地にて暴れています。
王都で暴れている怪物を描きたい!悪意のない傷を自キャラにつくりたい!などの際にもどうぞご使用ください。
モブ兵にはバンバン攻撃されている想定です。
・「233443」と会話する(軍事用信号、ホロ以上にカタコトの人語「ア…、イ…」など)
・「233443」の救済や復元の提案(完全な救済や復元は事前にご相談ください)
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「233443」に近いた貴方は頭痛や吐き気に襲われる。まるで頭の中を弄られているみたいだ。
「233443」に近づき触れた貴方は 触れた最も近い肌が焼け爛れる。布越し、武器ならば瞬時に焼け爛れることはない。
「233443」に近づき傷付けた貴方は「それ」によって攻撃を受けます。受けた貴方は激しい頭痛に襲われるかもしれない。そうして貴方は泣き崩れ後悔することになる。
確定のデバフですが、程度は個人差があって大丈夫です。気合いでなんとかなれ!
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お借りしました(敬称略)
こちら「霧が明けるまで」【illust/103150762】
こちら「フラッシュバック」【illust/103370968】
こちら「君は いつか」【illust/103307305】
こちら「ひとりにならないように」【illust/103584155】
こちら「再会の"ひ"」【illust/103531527】
こちら「博愛のヴィルヤギ」【illust/103559781】の流れをお借りしています。
クニリト【illust/101995316】
「ちいさな騎士」と呼んでいただきありがとうございました。本人の顔にも感情にも出ませんがとても嬉しかったと思います。
久墨【illust/102228208】
またお話ししようと言ってくださってありがとうございました。またお話し、してください。
悪狼のハイドリット ソルクス【illust/101998821】
いつも見守ってくださり、また子どもである事実を気にかけてくださりありがとうございました。ホロが騎士になりたい心はまだ消えていません。
ヴィルギヤ【illust/102025368】
夜の姿を見かけてくださりありがとうございました。ホロにとって助けを求める相手でした。
憎悪に焼かれる騎士ノート・ヴェインティコ【illust/103238736】
時系列的には三章の終わり頃なのでお借り致しました。終始イケメンだな…と思いながら描いていました。ホロが応えた時点で消えたつもりです。(ソルクスさんと共に遭遇する事は親御様に確認済みです)
非公式ロゴ集【illust/101966120】
この作品はキャラクターの行動を制限する意図はありません。ご都合に合わない場合はパラレルスルーでお願いします。
ホロ【illust/102088145】
もう彼は自力では少年には戻れません。
「それ」は
哀しんでいる
寂しがっている
2022-12-15 11:48:49 +0000