絵本で読んだ
おどろおどろしく恐ろしい怪物を
騎士は力強く剣で斬り殺し
美しく心優しい姫を助けるのだ
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【ホロ】
男だと思う/13歳くらいに見える/150cmくらい
見た目に反してとても重い(600kg程度)
一人称/ホロ、-・・・-・-
二人称/呼び捨て、役職名、もしくは誰かがそう呼ぶ名前
「騎士は良いをする だから騎士は良い」
「騎士は もなる」
◇表情や感情表現の乏しい少年。
喋り方はどこか辿々しく、ただ懸命に話しているのが伝わってくる。
人の話し方や言葉遣いをよく真似している。
ただ、分かることは 彼が騎士になりたいこと それだけ。
◇文字は読めない。
嫌いな食べ物はなく何でも食べるようだ。
◇敵意に敏感なようだ。
しかし、敵意を認識しても彼がそれを恐怖する事はありません。それらは攻撃性の高い殴打や蹴撃によって対処される。
◇彼が血を流す事は滅多にないが、その血は青く輝く。
触れると とても冷たく、しかし焼けるように熱く感じる。
◇彼が眠っている姿を見かけた事はない。
夜の12時から朝の4時まで姿を見かけることはないだろう。
「騎士になると-・・・-・-いいって」
彼は、世界も常も 知らない
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【-・・・-・-】
雄/2歳/300cm程度
それは夜12時から現れます。
ズル。ズル。と、その足は遅く、その体躯は大きく、重い。
聞き取り辛いが、人の言葉を発しているように感じる。
それは徘徊するだけのように見られるが、その根拠は不明。
ズル
ズル
ズル
・---・ ・- -・-・・ ・・ ・-・・ ・・ イイン-・ ・・
・・-・- ・-・-・ ・-・ ガ・-・-・--ル
ワ・-・・ル
ズル
ズル
ズル
その言葉は辿々しく、ただ懸命に話しているのが伝わってくる。
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タグの通り、夜に現れる「それ」は倒していいです。
瞬殺は避けてくれると嬉しいです。 なぜなら私がレスポンスできるから。
姿を直視し接触しただけでも、翌日の貴方の日常に変化があるかもしれない。
それでも攻撃するなら貴方は気づいていい。
痛み
苦--・-・み
青白い液-・・-を流して苦悶する
しかし、それらの事象は「それ」を弱らせてはいない。
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「それ」の目を直接見た貴方は
最も最近の夜に悪夢に魘される。
それは該当作品の末尾IDが1〜6の時は適用されない。
「それ」に近づき触れた貴方は
触れた最も近い肌が焼け爛れる。
それは該当作品の末尾IDが1〜3の時は適用されない。
「それ」に近づき傷付けた貴方は 泣き崩れ後悔することになる
「それ」は怪物しか傷つけない。
「それ」は「正しさ」を知った
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pixivファンタジア SOZ開催おめでとうございます!【illust/101965643】
2022-10-20 08:49:30 +0000