追記:
【四人のザリア兵士】illust/104725199
【アフターCS】illust/106780808
『腕は復讐を囁きはしないし止めもしない
道を選ぶのはあくまでも使い手の意思だ』
ワタリガラスさんの小説シリーズ「骨売りの帳簿」より【兵士の腕】から引用
novel/18815266
時系列としては
モブ兵士登場⇒illust/103128593
腕をいただく⇒novel/18815266
指名手配中⇒イマココ
--
アルベリオー・アランモーヴ
身長:177㎝
一人称:俺
二人称:お前、貴様、役職名呼び(例:騎士、治癒師、坊さん
能力:骨の義手(四人のザリア軍兵と思われる骸骨兵の召喚)
状態異常:治癒魔法無効化、拘束魔法無効化
--
捜索願いのでていた元ザリア軍兵士。現在は指名手配中。
魔物やそれらを使役する者に著しく反応し、攻撃的になる。
特にエオルン・ハーリアには異常な執着を見せており、彼に与する者はもちろん、善意で彼を止めようとする者でさえ容赦ない姿勢をとる。
民間人からの被害届もでており、ザリア軍はこの事態を重く受け止め、指名手配する流れに至った。
(彼の手による怪我人はでているが、幸いなことに死者はでていない。)
「リーガン、パーチ、バド…ラッチ……必ず」
呼びかけてもそれは答えない。
▼補足▼
・エオルンやそれに与する者以外は、傷つけはしても絶対に命は奪いません。
・本人の頑なな拒絶により治癒魔法を無効化します。つまり治療不可。傷つくほど強化される。彼が生きるのは復讐のためか、死ににいくことか。
・骨の義手の力により骸骨兵を召喚しますが、ワタリガラスさんの作品内では「霊体の召喚」とあります。どんな姿での召喚もありうると解釈しております。都度自由に描きます。
・勢力はフリーですが、教団から捜索願を出しているという形でエイリル教団のタグを使用しています。
※2章「アトラの危機」までザリア軍に在籍していました。既知設定などご自由に。彼が親しかった人々はもう皆いません。皆は彼のことをアルと呼んでいました。
※追うも交戦するも説得するもご自由にどうぞ。大変頑固です。
※この先どうなるか全く考えてませんが一応死亡描写はご遠慮ください。またカラクラウムと引き合わせる描写もご遠慮ください。アルベリオーは何か思うところがあり、カラクラウムを全力で避けます。
▼お借りしています▼
【骨売り】illust/102181262
お話はこちらよりnovel/18815266
ベースとなった私のお話【拝復】には致命的な懸念点がありました。それを丁寧に拾っていただきありがとうございます。骨売りさんは全く悪くなく、逝ってしまった仲間たちの遺志が彼に寄り添える形にしたんだろうな、と。
骨売りさん気になっていたのでこういう形で会えたのは予想外でしたが嬉しいです。
カラが八つ当たりしてすみませんでした。
どうして見つけられたかですが、男の最後の目撃と骨売りさんを誰かが見ていたのかな、と。
腕をもらってから1、2週間経っての話ぐらいかと。
--
※かなり自由な解釈をさせていただいております。
描かせていただいたキャラクターの行動を制限するものではないので不都合な点はすべてパラレルスルーでお願いいたします。
▼自キャラ▼
【煙術師カラクラウム】illust/102236677
【工房】illust/102473506
メインはあくまでもカラクラウムなので基本彼は私から動かしません。
カラは今お祭りいっぱい楽しんでいると思います。
▼企画元▼
【pixivファンタジア Scepter of Zeraldia】illust/101965643
しばらく仕事頑張ります。反応遅くなります。
2022-12-04 06:12:02 +0000