基本的なプロフィールはこちら【赤腕の追跡者】illust/103330381になりますが、ストーリー進行に伴い変化+追記があるためこちらの参考もお願いします。
このCSはアフターの姿となります。(衣装はさらに本編から一年後のものになります)
※眠いので後でまたちょっとテキストいじるかもしれない()
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■身長:177㎝
■一人称:俺
■二人称:お前、貴様、役職名呼び(例:騎士、治癒師、坊さん)または呼びかけのみ(おい等)、滅多に名前を呼ばない
■好きなもの:-
■嫌いなもの:自身、鏡、魔物、医者、聖職者、軍人、薬、回復魔法etc(大抵のものに興味なしか嫌悪感)
■その他:著しく精神状態を乱すため彼を知る者の間では「エオルン・ハーリア」は禁句
指名手配されていた元ザリア軍兵士。
聖バルンダバーフ教会が身元引受人となり、1年の保護観察・療養期間を経て社会生活に復帰。
各地を渡り歩き魔物討伐などの仕事を請け負って生活している。
被害者への慰謝料や治療費をカラクラウムが肩代わりしたことを不服に思っており、仕事で得た報酬のほとんどを教会に送金している。
大抵は無表情、無感動。復帰したとはいえ精神的に非常に不安定な一面は相変わらずであり、依頼者や同業者とのトラブルも少なくはない。トラブルの度合いによってはカラクラウム、あるいは教会関係者が呼び出され仲裁に入り場を収めることもままある。
同業者の中には彼を「半死人」「死霊のなりそこない」と揶揄する者もいる。余談だが「エオルンの遺児」と嘲弄した者を病院送りにしており、一時的に官憲に拘束されている。教会では大問題になった。
記憶障害は依然として回復しておらず、「アトラの危機」と称された剣の平原戦以前の記憶が大部分抜け落ちている。この失われた記憶は日常の様々なものがトリガーとなって彼の中で蘇るが、同時に狂気の入り口にもなっており、大抵は走馬灯のように記憶が蘇った直後に発狂する。運が良ければ落ち着いた彼による昔話が聞ける。(記憶回復のトリガーとなったもの ――誰かの行動や、場所、品物―― に関する思い出話など。)
もちろん平静状態はごく短い時間であり、すぐにその記憶は曖昧になる。
経過観察も含め、カラクラウムの言いつけ通りに定期的にシャラルートに顔を出すようにしている。カラクラウムの死後も教会への訪問は続けた。
【デリク】illust/102210203より預かった【エビモット】illust/101969845の「クローネ」を連れ歩いている。
(デリクさんのことは「テオドリク」として名前を覚えていますがほぼほぼ人前で呼ぶことはないかと思います)
▼企画元▼
【pixivファンタジア Scepter of Zeraldia】illust/101965643
終了済み
2023-04-01 17:41:09 +0000