白犬黎明航路【illust/100438853】
「私の吐息もいつかは天に届いて星になるかしら。そうしたら私はその星をルートと名付けるわ」
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名前：サク（咲）
年齢：19歳/性別：女/身長：161cm/
所属国：炎の国
一人称：私 二人称：あなた
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父：ロク【illust/101606294】（父さま）
「ねえ父さま、私もそろそろ鍼に雷を纏わせる方法を試してみたいわ。
まだ完璧に操れていないことはちゃんとわかっているのよ、だから生き物にはしないから方法だけ教えてほしいの。
そんなこと言わないで、私が痺れを切らして独学で始めちゃうよりはいいと思わない？」
母：華煉さん【illust/101840222】（母さま）
「私がちいさい頃、空を飛ぼうとして高い木の上から落っこちたのを覚えてる？
母さまが背中で受け止めてくれて。母さまの背中から見る地上や空の景色は今でもしっかりと覚えてるの。
最高の体験よ。一生忘れないわ。けど地上から見る空も本当に最高よね。大好きよ。
飛べないからこそずっと憧れていられるもの。」
兄：シャラクさん【illust/103154310】（兄さま）
「ねえ兄さま、この子だいぶよくなったから見てあげてくれないかしら？…え？そうよ、竜だけど……
あっ！ち、違うの、ほらここ翼、翼があるでしょ？遠目で見たらどちらかといえば鳥寄りというか……ね？ちゃんと上手く出来てると思うの！
……と、父さまには言わないでくれるでしょ？」
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12/12：とても素敵なご縁をいただきました～！
空の国：ルートさん【illust/103282085】（呼び方：ルート）
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「嘘？！あなた怪我してたの？こんな怪我で飛行を？医者の私が気付かないくらい…飛ぶのが、、、すごく上手なのね。…あ…感心してる場合じゃないわよね、今すぐ手当をするわ。大丈夫よ、私に任せて。絶対完璧に治すから」
「ねえルート、あなたはどんなものを食べるのかしら？この山にあるもので用意できたらいいんだけど。
私は煙や鉱石を食べるけど…あなたも食べたりする？それとも果物や生き物を食べるタイプ？」
「そうね…2000年生きてる竜獣っていうのはどう？ツノの内側から光みたいな水がふわふわっと溢れ出てるの。これって珍しいかしら？このあたりには彼一頭しか居ないから」
「星空って好きよ。星空に吐息を重ねるのも好き。ルートの故郷からだと、もっと星を近くに感じたりできるのかしら？」
「聞いた話だと、とても寒い場所なら煙供の鬼じゃなくても吐息が白くなるそうね？其処だとルートの真っ白な吐息が見れちゃうのかしら。想像するだけでわくわくしちゃう！寒いところは得意じゃないけど、見てみたいわ」
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（私も、空を飛べたらいいのに。少しだけそんな風に思っちゃった。そうしたら、怪我が治って此処から飛び立つあなたを追いかけられるでしょう？）
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「あなたが隣にいてくれて幸せよ。絶対離さないんだから」
「クルル……ルート、大好き…」
「私、あなたと一緒なら何処へだって行けるのよ。そのためなら空だって飛んでみせるわ」
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種族
煙供の鬼【illust/101606294】
青陽鵲【illust/101840222】
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婚姻関係に関してましては、相性重視で良いご縁を結べたら嬉しいです。
所属国は不問です。絶対ではありませんが、なるべくHLでの婚姻を希望しています。
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※キャプション随時更新
2022-11-16 08:35:17 +0000