企画 黎明航路【illust/100438853】に参加させていただきます。
◆莎烙 シャラク
20歳
炎の国
身長:189㎝
一人称:俺
二人称:きみ、あんた、お前
◆父 ロクさん【illust/101606294】
「父さんみたいにどっしり構えられたらな〜って最近よく思う。
…母さんとかサクと一緒にいる時の父さんはゆるい顔してるけど、あは!」
「治療も鍼も出来ないけど、この翼だから出来ること、探そうと思うんだ。
父さんにとってのこの山みたいな場所が見つかるといいな。」
母 華煉【illust/101840222】
「母さん見てると毎日幸せそうだなーってつくづく思うよ。
小さい頃からずーっと父さんとべったりしてるとこ見てたし。」
「最近俺に対して冷たいの、理由はちゃんと分かってるよ。
でも咲が心配で…変な男は追い返すから安心しろ?…まあ、説得力はあるな…。」
妹 サクさん【illust/102840137】
「咲ー!ほら、お前が好きなパリパリの黒雲母だぞ。あとこっちは黄水晶…
あんまり甘やかすな?咲が可愛いんだからしょうがなくね?」
「この前治療した背中痛めてた鳥、もうすっかり良くなってたぞ。さすがだな、咲!」
◆煙供の鬼と青陽鵲(セイヨウジャク)の血を引く。
火の山ではなく、とある高山の木の上にある小さな家に家族と共に住む。
成長してからは家ではなく山の適当な木の上で一人で寝ていることが多い。
通常青陽鵲の男性は縄張り意識が強く、気性が荒いため他の生き物には敬遠されるが
父の性格に似て基本的に朗らかで友好的。
深く考えることが苦手なのでストレートな物言いをして勘違いさせてしまうこともある。
庇護対象と見なしたものには面倒見がよく世話を焼きたがる。
自身に治療をする術はないものの、妹が治療した鳥類のリハビリを手伝ったり、
山の生き物の様子を見に山を飛び回る日々を過ごしている。
鉱物と煙が主食。カンラン石が特に好物で、炎の国以外で採れる鉱物も食べてみたいと思っている。
また、本能的に自分の縄張りと番を求めていることを最近自覚し、旅立つ準備をひっそりと進めている。
父譲りの雷を操る力はあるが、不器用かつ本人に錬磨する気がないため、
もっぱら川魚を気絶させるために使っている。
◆12/14 素敵なご縁を結んでいただきました。
炎の国 ヌルさん【illust/103473387】
「きみの側にずっといたい。隣に他の誰かがいるのは許せない。嫌って言われることはしないつもりだけど、きみが嫌だと俺を拒否するまで、一緒にいる。」
「ヌルに俺以外の男が近寄ると、どうしても俺の青陽鵲の血が騒ついて…ヌルにはあんまり見られたくないな。怯えさせたくない…」
「ヌルに出会うまで星は空にあるものだと思っていた。ヌルを見るとどうしようもなく惹かれるし焦がれてやまないんだ。母さんの故郷の火の山と、家族で見た星空も思い出す。…俺はきみから目が離せない。」
「力の使い方はその時が来れば分かるさ。それに俺はうんと長生きだし、余程のことがなければ死なない自信がある。だから俺の隣で好きなだけ悩んでて大丈夫だ。」
「ヌルの命がこの星環とともに贈られたのなら、俺は命をかけてヌルを護るよ。ヌルは俺の大切な番だから。」
「俺にも何か…星環のように特別なものをきみに贈れたらと、ずっと考えていた。そうしたら、きみが答えを問うてくれたんだ。…変な言葉だな、答えを問うって。えーと、それで…ヌルの名前、青陽鵲の命名規則に沿って考えた。『栲昴』…受け取ってくれるか?」
◆返信は3日以内には確実にお返事します。
万が一返信がない場合はメッセージ障害が考えられますので、
お手数ですがもう一度メッセージの送信をお願いいたします。
特にNGな事はないと思いますが、
申請いただける場合は関係性をご提案くださると幸いです。
既知関係もお気軽にどうぞ。よろしくお願いいたします。
2022-11-27 14:16:06 +0000