(10/29追記)イスリアド貴族連盟タグを付けました
(10/18追記)アラディア院同窓会タグを付けました&キャラ紹介にアラディア院で魔法を学んでいた事を追記しました!
第一章でのエリア:新都市トライドール
第二章でのエリア:アトラの危機
第三章でのエリア:剣と魔法の大会
最終章でのエリア:欺瞞の悪魔
「わたくしはゼラルディア王国のハイトン男爵よ! イスリアド家に害なす方々は清流に流して差し上げますから覚悟なさい!」
「まぁ! わたくしの身体からイルカの匂いがするんですって? 貴方……鋭いのね」
「オルギット団は野蛮な連中ばかり! ヴァラシン組の賭博行為はヒトを堕落させる! だから近付きたくないのよ! ……オルギット団の奴らに助けられているのは納得がいきませんけど……くっ……」
企画元:pixivファンタジアSOZ【illust/101965643】
補足【illust/102203081】
メール男爵領について【illust/102227467】
■キャラ紹介■
ハイトンは、イスリアド家に仕えるメール男爵家の長女かつ次期当主として生まれた。
幼い頃は普通のイルカ獣人として育っていた彼女だが、人間へ擬態する父親を見て興味を抱き、家へ代々伝わる人間擬態魔法を瞬く間にマスターした。
人間の特徴に感動し、人間として過ごすことが多くなった。
そんなある日、誰かが男爵家へ盗みに入ったのを知る。度胸のあるヒトだ、とハイトンは興味を抱いた。
その人物こそ、アクティアスという少女。後にハイトンに仕えることになるガの虫人であった。
以来、アクティアスとはご近所のお隣さんのように仲を深めていった。
3年間アラディア院で魔法を学び、18歳で卒業。成績は比較的良い方に入っていた。
学院を卒業後、ハイトンは男爵の座を引き継いだ。同時にアクティアスは彼女の近衛騎士になった。
当主としての日々を過ごしていたハイトンに、王位継承の話が届く。
イスリアド家に仕える者として、イスリアド家に全力で協力すると誓ったのであった。
■プロフィール■
名 前:ハイトン・メール
愛 称:ハイ、ハイト
所 属 勢 力:イスリアド家
性 別:女
年 齢:20歳
種 族:獣人(イルカ) 普段は魔法で人間に擬態している
出 身:ゼラルディア王国
身 長:170cm
体 重:55kg
1 人 称:わたくし
2 人 称:貴方、貴女、名前+さん、名前呼び捨て(オルギット団やヴァラシン組の所属キャラに対して)
性 格:高飛車で自分の意見をハッキリと持っており、感情豊か。自身の家やイスリアド家に利があるかどうかを考えてから物事を決める
補 足:水魔法を使った中距離~遠距離攻撃で味方をサポートする戦闘スタイル。弱点は近距離と雷属性の魔法。
代々伝わる人間への擬態魔法の技術は高く、人間以外の種族や魔力の高いヒトにバレる程度。擬態魔法を解くことは滅多にない。ハイトンが好んで使用しているのは「人間には髪がある」「イルカ獣人のままだと尻尾がジャマ」だから。
オルギット団やヴァラシン組に対して良い思いを抱いておらず、彼らに対しては高圧的に出る傾向にある
■関係者■
オオミズアオのアクティアス【illust/101965622】 ハイトンの近衛騎士。10年前に知り合って以来、大切な騎士
「おはよう、アクティ。今日は商人の方と対談をするの。護衛、宜しくね」
「まぁ! 今日もわたくしの命を狙う不届き者がいらしただなんて! ありがとう、アクティ」
「彼女は……わたくしの運命共同体なのよ。文句は受け付けないわ」
頑張り屋メイドのメシュシュー【illust/102296114】 ブロネコテ経由で雇っているメイド。メール男爵家での経験が糧になるよう、応援している
「ただいま、シュシュさん。あら、今日も綺麗になっているじゃない! さすがね!」
「そうね。事業拡大とも言えるわ。貴女がいつも屋敷を掃除しているおかげよ!」
「お互いの頑張りがチームを強くするの! 褒め合わなきゃね!」
青リボンハットのアルバン【illust/102986000】 ハイトンの父親の近衛騎士だった男性。ハイトンが赤ちゃんの頃からのお付き合い
「アルバはすごいのよ! 普段はすごそうに見えないけど、すごいんだから!」
「まぁ、失礼ね! 領地経営は順調にやっているのよ! もう子供じゃないんだから!」
「で、でもいざという時はわたくしを守りなさいよね! 絶対よ!」
2キャラ目です。自分なりの王位継承を巡る物語を描いていく予定です。宜しくお願いします!
もしもこのキャラをお借りした場合はイメージレスポンスを送って下さると助かります。気付かない可能性大です。重症・欠損は要相談でお願いします。
※問題等がありましたらメッセージ等にて
2022-10-15 15:30:03 +0000