伊勢雫（11/16追記）イスリアドの枝タグを追加しました！
第一章でのエリア：新都市トライドール
第二章でのエリア：アトラの危機
第三章でのエリア：剣と魔法の大会
最終章でのエリア：欺瞞の悪魔
「初めまして。私はハイトン様に仕えている騎士、アクティアスと申します。宜しくお願いします」
「女王様は知識を重んじております。もちろん、私も師匠から様々な知識を教わりました。知識は何にも代えがたい財産なのです」
「どうかハイトン様の前ではオルギット団やヴァラシン組の話題はせぬようにお願いします。どのような目で見られても責任は負えません」
企画元：pixivファンタジアSOZ【illust/101965643】
補足【illust/102147833】
ハイトンが治めているメール男爵領について【illust/102227467】
■キャラ紹介■
アクティアスは、酒場を経営している夫婦の間に生まれた。弟や妹もでき、平和に育っていた彼女を不幸が襲う。
両親と弟、妹が病に倒れて帰らぬヒトになった。店は潰れ、アクティアスは独りぼっちのガとなり、野宿生活を余儀なくされた。
生きる為にならゴミ漁りや盗みもした。犯罪行為に抵抗がなくなっていった。
そんなある日、とある男爵家へ盗みに入ったところを捕らえられる。
死ぬのを覚悟した時、アクティアスは当時の男爵に「この家へ仕える騎士になってみないか」と誘われ、心を入れ替えると決意する。
その時に出会ったのがハイトンという少女。男爵の娘であり、後に仕えることになる人物でもあった。
男爵の近衛騎士ことアルバンに引き取られ、騎士としての教養を受け、アクティアスは覚醒した。レイピアと氷魔法を華麗に使いこなす、ガの騎士に。
ハイトンが男爵の座を引き継いだのと同時に、アクティアスは彼女の近衛騎士になった。
騎士としての日々を過ごしていたアクティアスに、王位継承の話が届く。
イスリアド家に仕えているハイトンの為、アクティアスは彼女の盾になると誓ったのであった。
■プロフィール■
名 前：アクティアス
愛 称：アクティ
所 属 勢 力：イスリアド家
性 別：女
年 齢：20歳
種 族：虫人（ガ。細かな分類ではオオミズアオ）
出 身：ゼラルディア王国
身 長：178cm
体 重：56kg
1 人 称：私
2 人 称：貴方、貴女、名前＋さん
性 格：物静かで優雅。あまり感情をオーバーに表現しない
補 足：レイピアの突きと氷魔法の矢を活かした近距離～中距離の戦闘スタイル。遠距離と炎魔法が弱点。
昔、盗みを働いていたのもあり、ちょっとした鍵開けやスリもできるが、好んでやろうとしない。
他勢力には特に深い感情を抱いていない。少しの間なら飛べるが、誰かを持ち上げて飛ぶのは不可
■関係者■
仮初人間男爵のハイトン【illust/101967150】 アクティアスが直に仕えている男爵。知り合って10年になる大切なご主人様
「おはようございます、ハイトン様。今日はどちらへ行かれるのでしょうか」
「危ない！ ……今日も貴女を狙う不届き者がいたようです。困ったものですね」
「彼女は……私の半身です」
頑張り屋メイドのメシュシュー【illust/102296114】 想いを寄せられていると気付いているが、恋心を壊したくないので女性と言い出せずにいる
「シュシュさん。おはようございます。……きょ、距離が近いですね……」
「王子様……私にピッタリの言葉と受け止めて宜しいのでしょうか？（このまま男性と思われた方がいいのだろうか……）」
「シュシュさんの頑張りを見ていると、昔の私を思い出しますね」
青リボンハットのアルバン【illust/102986000】 師匠であり、義父。離れていても大切に思っている。普段は師匠呼び、2人きりの時は義父さん呼び
「師匠、会いたかったです。師匠こそ、元気にやっていますか？」
「師匠はお強いのです。私の戦闘スタイルは、師匠から大きな影響を受けています」
「えっと……義父さん。……大好きだよ。たまには義父さんと2人で、そよ風でも浴びながらお昼寝がしたいな……！」
pixivファンタジアシリーズには2回目の参加です。自分なりの王位継承を巡る物語を描いていく予定です。宜しくお願いします！
もしもこのキャラをお借りした場合はイメージレスポンスを送って下さると助かります。気付かない可能性大です。重症・欠損は要相談でお願いします。
※問題等がありましたらメッセージ等にて
2022-10-15 15:00:02 +0000