[▲]企画元:華の由縁 様>illust/96568934
❀主催様確認済❀
0615-素敵なご縁を頂きました
[◊♡]こうさん〈illust/98743088〉
[▲]小此鬼 芙蓉/Okonogi Fuyo : 英名/コンフェダレト
[▲]22歳/女性/162cm/半妖
[▲]一人称/私、二人称/貴方、~さん
[▲]父/小此鬼 五十鈴【illust/98274220】/母/篝 ハイドランジア【illust/98003136】
「お父さまとお母さまをイメージした香り。うふふ、だって、いつまでも初恋みたいな香りなんだもの」
姉/小此鬼 旭【illust/99056653】
「お姉さま、お久しぶり(頰にキスをしながら)そう?…お姉さまに褒められると嬉しいな。いつか、お姉さまをイメージした香水も作らせてね」
「お姉さまはこの薄桃色に赤みががった硝子が似合いそう!って、あ───またやっちゃった、ありがとうお姉さま」
「あらお姉さま。んん…けれどもう少し奥から花の香りが…まだ帰るには明る…ああ…(引きずられる)」
[▲]桜の精と西洋人形の付喪神の血を引いた半妖の女性。
穏やかな気質でおっとりとした話し方をする。焦ったり怒ったりがあまりない。
危機に直面しても何とかなるだろうとのんびり構えている。
西洋文化に詳しい母と、それに影響され物を作る父の元で育ち自分も物づくりの方へと進んだ。
両親が特に気に入っていた硝子を使って瓶を作り、木花で香りを調合する調香師。
模索中であり個人の趣味の範疇を出ない。
いつかしっかり作れたら販売したいとは思っているものの、今は香りが好きだと言ってくれる人に試作品として渡している。
母からの絶妙なドジは何となく受け継いでしまっており、しばしば物を壊したり迷子になる。
山へはよく足を運び花や染料、香料に使えそうな澄んだ水を探しているが迷子にならない下山がいつまでもできない。
祖父の代から続く店に売り子としているが、母がまだまだ現役なため店主の予定はない。
ふらふら気ままに、商人の真似事をしては父から受け継いでいる話術で楽しく人とお喋りをして帰ってくる。
好奇心は両親譲りで、没頭すると時間を忘れてしまうきらいがある。
桜の分身がない代わりに、頭の角が桜の枝のような形で伸びている。
陶器のようなそれは、不定期にぽつぽつと桜の花を咲かせる。
雨を浴びると髪の色が変化し、理由はよくわかっていないが「母が紫陽花だったからかしら」と本人は色の変化を楽しんでいる。
「あらあら、まあ。身に着ける香りをお探しですか?お嬢様は可愛らしい見た目なので、鼻腔を擽る甘い香りが良いかもしれませんね」
「お父さまとお母さま、とてもいい香りがするの。色んな方が幸せになれる香りを作れたら幸せよね」
「綺麗でしょう、硝子。綺麗な器に良い香り、とっても幸せ―――あら…うっかり(手から瓶を滑り落とす)」
「こんな気質だから…恋愛事には疎いとか興味ないと思われますけど、乙女ですもの。人並みに興味はありますし、恋をしてみたいと思います。…本当ですよ?特に、…(貴方となんて言えません!)」
[▲]既知関係はご自由に
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2022-06-10 09:56:01 +0000