参加企画:華の由縁【illust/96568934】
名前:瑚都(こと)
性別:女
年齢:88歳
種族:半妖(ぬらりひょん・飛縁魔・蟒蛇・人間)
身長:ヒトの姿・182cm(履物+8cm=190cm)蟒蛇の姿・とてもでっかい 幻覚の姿・160cm
大雑把で適当・気分屋な性格。
ぬらりひょんの血が濃いのか気まぐれに人の家に上がり込んでは飯と酒を勝手に貰う遊び人。最近は魚好きが高じて金魚屋で働き始めた…訳ではなく勝手に店番しているだけ。『礼には礼を、無礼には無礼を返す』を信条にしているが適当な性格故見合った礼をしていることは少ない模様。
ヒトの姿:ぬらりひょんとしての力が強く他人の家に上がり込んでも騒ぎにならない。その場にいても違和感のない人物として認識されることが多い。
蟒蛇の姿:まごうことなき大きい蛇だが、周りの人の目には美人に見えてるらしく騒ぎにならない。何らかの拍子にバレてしまうと大きな蛇姿に驚かれたりして面倒。いざとなったら父譲りの押しの強さでどうにかする。
・父に似て大酒飲みで大飯食らい、魚釣りが得意。顔も似てる。可愛くないので本人は嫌がっている。
・蟒蛇姿の幻覚が母に似ておりこっちの姿が現実だったら良かったのにと思っている。
・金魚屋『金田』は大きな生け簀での金魚の育成と店先での販売をしている。
「魚は好き。見るのも食べるのも。金魚は華やかで綺麗だから好きですわ」
「勝手に食べるのだからいただきますを言って美味しく食べるのが礼儀。勝手に見世物にするのだから最後まで面倒見るのが礼儀。でしょ?」
「ごちそうさまでした。今日は気分がいいからお礼にどんなお願いも聞いちゃいます」「えー、今日のお礼は飛び切り面白いダジャレ。『イワナのことは言わない』それじゃ、また今度」「さっき釣った魚、結構美味しいですわよ。お礼にどうぞ」
「冬の間おこたをずっと借りてたから、そのお礼を今しているのですわ。でも、夏祭りの時くらいしか売れないの。暇ですわ」
「その綺麗な女はあなたの瞳の中にしかいないのです」
■
母:綺さん【illust/98048982】
「お母様、あの、お父様に似ているというのは、その、褒めているのですよね…?あ、ハイ。トテモウレシイデス…」
「仲がよろしいようで、羨ましいですわ。色々と」
父:明実【illust/98087997】
「お父様は笑顔が下手ですわね。教えて差し上げましょうか」
「可愛くないので嫌とは言いましたが、嫌いとも愛していないとも言ってません」
姉:淡さん【illust/98759633】
「お姉様!実は昨日上がり込んだ家で面白いことがあって…この先はお酒を交えて話しません?」
「金魚のお世話、楽しいですわよ。ずっと見てられますし…そういうお姉様は最近どうなんです?何か捕まえました?」
■
「浮気は燃やせと母から教わりましたが…その日の気分で決めますわ」
「清めのお塩で勘弁して差し上げます。お食らい遊ばせ」
「塩焼きより酒蒸しの方が好きです。あら、そういう話では無かったですわね」
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素敵なご縁をいただきました。
東羽寺 アイゼルさん【illust/98742734】
セリフはこちらにまとめました→【novel/17890278】
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□次世代
・東羽寺 レイナルさん【illust/99601776】
「よしよし。可愛い可愛い私の娘。世界一可愛くておしゃれさん。たくさん撫でて髪も梳かしましょう」
・カイル【illust/99466080】
「手がかかる子でしたが今は…ふふっ」
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3ページ目・誤字というか補足ですが顔立ちが似てるのを気にしているし嫌がってもいますがヘラヘラ笑ってればOK!似て無い!な超絶適当理論で生きています。
蟒蛇の姿は美人の方が都合が良さそうな時になってるかも。
随時編集していきます。
■二世代目に引き続き、三世代目もよろしくお願いします。
最終更新2022/06/29
2022-06-04 05:01:19 +0000