企画様:君に恋わずらい【illust/97429574】
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「おはよー、今日購買行こ〜。お昼忘れちゃった」
「あんたに恋人出来たら泣いちゃうな〜、…とか冗談。ウケる、私の方が先に出来るし」
「んー後夜祭、私も残ろっかな。…来年も一緒に回りたいね」
生徒
名前: ちゆり
(今春 ちゆり)
種族:★パ/チ/リ/ス
歳:16歳 性別: ♀
プロフィール:
ジャージの上着を羽織っている気まぐれなパ/チ/リ/スの女の子。流されやすく、大抵の事は深く考えない。
誰にでも分け隔てなく接しており、ひとによって態度を変えるのが面倒らしい。
休憩時間には友達と話したり、放課後帰り道に遊んだり休日はショッピングしたりと青春を楽しんでいる。
ヘアピンのコレクションが好き。普段身につけているものと別のものを着けてくることも。
よく友達と共に恋人が出来ないと愚痴を言っているが、決して他人から言い寄られたことがないという訳ではなく、全て適当な言い訳を使って断っている。
片思いをしている相手がおり、仲は良いよう。
しかし、告白してしまえば今の関係が壊れてしまうのでは無いか、友達としてなら一緒にいられたはずの時間さえも消えてしまうのではないか、と恐れてずっと隠していた。
しかし、後夜祭の噂を聞いてからは玉砕覚悟で賭けてみるのも…と、心が動いている。
一人称:私
二人称:あんた、きみ、呼び捨て、あだ名
(一緒にまわる最後の文化祭になるかも、でも、それでも)
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7/31‧⁺ ⊹˚.素敵な御縁をいただきました!
きみの隣で:ナツカさん【illust/100100949】
1限目の授業終わり、休憩時間。
友達の何気ない世間話を聞き流しながら廊下を歩いていた。
ふと目を向けた窓から景色の校庭の木に混じってキラキラと光る何かが見えた。
目をこらして原因を探すと、それは大きな木のようなポヶ/モ/ンの羽。
ラメかな、あんな使い方あるんだ、可愛い。
そんなことを考えてた時、その生徒と少し目が合ったような気がした。
「ねえ、それめっちゃ可愛いね。羽」
「いいな、光放題で最高じゃん。私もしっぽにラメ着けようかな」
いつもの友達は委員会の用事でいない、ひとりの昼休憩。いつものレモンティーとメロンパンを片手に、あの生徒に会いに行ってみた。
ネクタイの色を見ると同学年。どうやら男子。
キラキラしたラメと派手なネイルが陽を返して少し眩しい。
「へえ、可愛いの好きなんだ」
「私もほら、ヘアピン。お気に入りのたくさん持ってんだよね」
「明日持ってくるからさ、自慢させてよ」
彼の名前を聞いた、可愛いものが好きと聞いた。
私の名前を教えた、ヘアピンが好きと教えた。
何だかナツカの作る日陰が少し心地よくて、もっと色んなオシャレの話がしたくて、柄にもなく私から次の日の約束をした。
「これとこれ似合いそう。どれが好き?」
「あ、いいね。それ気に入った?今度お店行こっか」
その日から沢山話をした。
ナツカの頭に乗って浴びる太陽が気持ちよくて、一緒に出来る可愛いものの話が楽しくて、過ごす時間のどれもキラキラしてた。
ずっとこうしていたいな、
ナツカの隣で何度もそう思った。
「ナツカはさ、好きな子とかいるの?」
「…ふーん、ならもっと気合い入れてかないとだね。今度紹介とかしてよ」
※編集中※
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2022-05-08 06:03:05 +0000