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遠山11/26 メッセージ確認済です。ありがとうございました！
◇企画元：WonderWorldFestival！ （illust/88594993）引き続き参加させていただきます。
◇熱狂聖闘都市テスタメント・シティ
特色：カードゲームバトル
《ナレーション》
説明しよう！
ここ、テスタメント・シティではすべての争いを
カードゲーム【テスタメント・ジャッジ】による【聖闘-ジャッジメント-】で行うぞ！
気高く美しい上位プレイヤーや輝く賞品は大勢の聖闘者-ウォリアーズ-の心を虜にした。
この戦いにもはや性別や年齢の垣根など無い！
◇博覧会代表：【スリーピング・フォレスト】エヴァンジェリン＝イーストクラウド
22歳/170cm/中性/テスタメント・キングス社員（神絵師-ゴッド・オブ・アーティスト-）
※身体の構造的には無性別ですが、性自認は男性、服装は自由というキャラクターです。性別タグは主催様に確認の上で設定しています。
国詳細・用語はシート内や1期CS（illust/90416777）、種族詳細は2期ジェルノさんのCSをご覧ください。
◇前期代表：テスタメント・シティ/ミカエラ＝シノノメ（illust/92163189）
◇前期盟約相手：ジェルノさん（illust/91641697）
「両親にはファンが多いし尊敬はしてるけど、俺としては俺の評価に色をつけたくないわけですよ。この外見を見りゃ関係あるって分かるけどさ……。ご理解して頂けて何よりだね」
◇前期盟約相手今期/きょうだい：セレストルノさん（illust/93233962）
「待て、今ものすごいインスピレーションが……出かけてる場合か！描かせろ、描かないと後で忘れてしまう……！」
◇盟約を結んで頂きました！
ガロロアーガ/矢俥さん（illust/93314226）
親には才能も金もあって、生まれた時から自分の存在は相当数の人間に知られていた。
けれども俺が望むものはそれじゃない。俺の価値は俺の力そのものだけで測られて欲しいのだ。
――だから、この勝負は好きなんだ。
正々堂々と自分の力だけで立ち向かい、迎え撃てる。
「それにしてもお前なんなの？ もう今日の仕事は終わったんだけど。
粗野で声も図体もデカくて、正直俺とはジャンルが違うでしょ。
それとも隣に並んで俺様の美しさを際立ててくれんの？ 殊勝な心がけだなぁ」
《や》
「なに？それとも――聖闘る？」
何度負かしても立ち向かってくる。なんだゾンビか？懲りないししつこいし、こんな奴全然好きじゃない。――まあ、悪い気はしないけど。
舐めてかかってたけど、そのうち何度かごとに、少し感心するようなプレイングが混ざってくるようになる。
「なんだお前、結構……才能あると思うよ」
立ち止まらず成長し、進化する。認めたくないけど――こいつは何かを"持ってる"。
そうしてもう何度目か数えてもないくらい先に、一度負けた。
ダンッ！ ――思わず台パンして、腕が割れるぐらいには動揺した（利き手じゃない方だが）。
「あ痛って！！！！～～～～オイてめーのとこの石食わせろ！！！！」
こいつの作る料理は俺の身体の構造もあって一切食えないのに、出された水晶はバリバリ食えるからちょっと面白かったな。
◆
「で、これ次の限定カードの相棒-フレンズ-……は？なんで魚に手足生やしてるかって？あったほうがかわいいだろうが！？」
「こんなに遊んでていいのかよ、早く家帰ってやれよ……」
ガロロアーガにテスタメント・キングス支社ができた後も、出張なんかで時々顔を合わせてはつっかかって喧嘩（聖闘）を繰り返した。
「は？？？仲良くないですけど。友達？違いますけど？？？？？」
仲が良いんだろ、と言われるたびに同じようなことを返してた。
傍から見たらそう見えているらしい。おかしな話だ。
まあ、今となってはいいことしか思い出せないや。
なんか嵐みたいな奴だったな。
◇所属について
国民全員が聖闘者-ウォリアーズ-になります。もし作ってみたい方がいましたらお気軽にどうぞ。
好きにキャラ（二つ名があると嬉しいです）と相棒-フレンズ-を創作していただければ。
社員関係、代表より強いという設定は不可です。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
2021-10-07 22:32:56 +0000