のっこ🪚@プロフ💐愛しい花の食べ方【illust/90826827】
💐リンジー・オリファント
祖父が経営する書店の手伝いをしながら作家を目指す青年。
女性的な響きをしている自分の名前を少し気にしている。
その事をからかうと物凄く怒る、らしい。
一人称：僕、俺
その他：君、貴方
8/27 身に余る素敵なご縁をいただきました！
🌹エルシィちゃん【illust/92196450】
「パトロン…？すまないが、金銭的な支援をする余裕はうちには…あぁ、そういうことでは無いのか…」
「部屋ならここを使うと良い。君が今日学ぶ内容に合わせた本もいくつか用意しておこう。
僕はそこで店番をしているが、何かあれば気軽に声をかけてもらって構わない……じゃあ、そういう事で…僕は店番に戻るから…」
「僕はそろそろ休憩に入るが、君もどうだ…？
その…お茶とケーキを用意してるから君も一緒にって…爺さんが…」
「僕は元々、花食だの花蜜だの、あまり気にしてこなかったから…この種族に生まれて不便さを感じる事はあるが、君から貰う花で十分食欲は満たされているし、君の血を吸いたいとか君を食べたいとか思ってないから…安心して欲しい……」
「き、君…それは…！？い、いや、別に構わないが……まだ一度も誰かに読んでもらった事がないから自信がなくて…でも、君に楽しんでもらえたなら良かった……ありがとう」
「指…？ああ、だから今日の君はそんなに……
そうだな、今日はもう帰ってもらった方がいい、このまま居られたら俺が君に何するか分かったもんじゃない……」
「…そうだな、どうせなら幸せにしてやりたいって、僕も思うよ…（君が望むなら、あの物語はもう君の為に書いてるものだから…）」
◆
「ええと…髪が伸びたかな…？あ〜悪かった…誤魔化したわけじゃない。わかってるよ…君はとても、素敵な女性になった…目が離せなくなるほど…」
「エルシィ、僕たちは花食と花蜜で、一緒になるのは難しい種族同士だけど、それでも僕は君と生きていきたいよ…僕の人生には君が必要だから、その…これからも僕と居て欲しい…んだけど…君は…？僕を選んでくれる…？」
◆◆◆♥申請について
年齢や性別、恋愛関係の有無は問いません。
相性重視で、素敵なご縁が結べたら嬉しいです。
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2021-08-24 12:04:25 +0000