どこまでも僕の邪魔をするのは、この首輪。
(さて、それは本当にそうなんでしょうか?)
(すべては捉え方次第だと思うんですけど、ね)
※キャプションは随時変更します
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2章「火の谷の遺跡」リザルト
①ラヴァニア
ダイスロール結果:7+3=10(撃退)
「【幽けきものよ、声を聴け…撃ち落とせ】」
「こっちに届く前に落とせば無問題ってね」
②火炎石→選択:拾わない
「僕が欲しいのは火炎石じゃないから興味ない」
「あれが煤王か、欲をかかなければ大人しいもん…さ…」
「うん、綺麗に吹っ飛んだなぁ…アルジュリー…(遠い目)」
③洞窟火竜
ダイスロール結果:2、4、3(ダメージなし)
「【遮る花、多重に咲け】…はい攻撃カット」
「…さすがに一撃でもくらったらシャレにならないし」
という訳でルゥフ、ライフ3のまま3章ログイン。
【PT:アレキサンドライト】は「大雪原」に向かいます。
中身は火の谷の遺跡を抜けた後+最終キャンプ地点での話のつもりです。
どうあがいても自キャラファンタジア。
※キャラ解釈の不一致などありましたら申し訳ございません
■ルゥフの首輪について
魔力を見る、感じる事が出来る人間なら、パッと見、常に魔力を吸い上げて溜め込んでいる装備に見え(感じ)ます。
何で溜め込んでいる魔力を活用しないんだろうと思うかもしれません(それ故の本作展開)。
そこから更によく見ると更に作中にて描写している通り、出力先(溜めた魔力の流し先)が途切れている状態にも見えます。
例えて言うなら、心臓が血液を送らないまま溜め込んでるような状態に見える感じ。
魔力=生命力である精霊のルゥフは、勝手に魔力を吸い上げ続けるこの首輪を呪縛として見ており、解呪や解除の術式や知識を探し求めています。
■知識の断章と番人のコア【illust/88594402】から入手した知識
ルゥフが手に入れたものからは、半永久的に動き、コアがある限り自己修復していた「火喰の番人」に使われている技術と思われる知識が読み取れました。
・欠損や途切れた部位を繋ぎ直したり、繋ぎ変える理論。
・取り込んだ(融合した)外的要素を自らの型に合わせた動力(魔力)へと強制的に変換させる理論。
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〇お貸りしました(敬称略)〇
【PT:アレキサンドライト】メンバー
■アルジュリー【illust/87740888】
■ルヴェーゼ【illust/87895879】
〇自キャラ〇
■ルゥフ【illust/87834282】
実のところ、現在は受肉状態を然程嫌っていない。
現在のライフ:♥♥♥(3)→♥♥♥(3)末尾idが4で+1のため変動なし
3章よりルゥフのライフは投稿時の末尾idによって増減します。
0,2,5,8:-1(残りライフ1時は減少なし)
1,4,7:+1
3,6,9:0
楔とは何なのか。
それをどう見るか。
すべてはあなた次第。
気付くでしょうか?
教えられる事になるでしょうか?
それとも、わからないままになるでしょうか?
観測の結果は、まだもう少し先。
2021-03-30 20:13:03 +0000