ルゥフ
職業:魔術師
種族:精霊(生命系統の高位種)
性別:-
年齢:外見年齢は16~17歳くらい(精霊としては3桁を軽く超えているが、自我を持ってからの年数はまだ数年程度)
身長:160cm
体重:40kg
一人称:僕
二人称:アンタ(普通・嫌いじゃない相手)、お前(嫌いな相手)
名前呼び:基本誰でも呼び捨て
【PT】
アルジュリーさん【illust/87740888】、ルヴェーゼさん【illust/87895879】と組ませていただきます!
2章以降も【PT:アレキサンドライト】続投です。引き続きトヨタさん、さわさん、よろしくお願いいたします!
【各章の結果】
1章【青の樹海】:①3+9+1+5=18(魔術師補正)、②無視、③5+1+7+7=20(魔術師補佐)…ライフ減なし
2章【火の谷の遺跡】:①7+3=10、②拾わない、③2・4・3…ライフ減なし
3章【大雪原】:①7+9+3=19、②洞窟の中で休む→5(リアタイ時は「構わず先へ進む」を選択しましたが、PT2人の選択に合わせて選択し直し、ダイスロールしました)、③7+5+6=18…ライフ減なし
ルゥフ、3章終了時点で残りライフ1でしたがノーダメで登頂です!アフターの話や願いの話はまたいずれ。
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元々は生命の理に属する高位精霊だったが、とある魔法王国にて人型に押し込められ、生きた魔力炉兼兵器として扱われていた存在。
とある事故で国が滅んだ時に自我を持ち、「星鍵(せいけん)」を名乗る存在に拾われ、名付け親兼師匠を得た。
過去の詳しい話はこちら→【novel/14848008】
人型につけられた首輪のせいで精霊としての姿に戻れず、ついでにその首輪が国が滅んで使用先がないのに自分の命を吸い続けているため、自分の存在が徐々に削られている状態。
精霊としての核にまで及ぶ呪縛がかけられており、無理矢理外せば自分が消滅するため、師匠の元で様々な魔術知識を得た上で更なる知識と技術を得るため旅立った。
今回の「ヘヴン」登頂も、未知なる知識と技術が目的。
高位の精霊種であるためか保有魔力量が多く、魔力の細かい制御が得意。
覚えも良く、師匠が教えた魔術知識や旅の中で得た知識を独自に編纂している。
本人曰く「師匠がド天然で、感覚で教えてくるもんだから仕方なくやってたら習慣化しちゃっただけ」との事。
殆どの属性を使いこなすが、自分で魔力を燃焼させて使用する魔術(本人曰く「内燃魔術」)は首輪による消耗も相まって非常に疲れるとの事で、いつもはその場に存在している精霊などから力を借りる魔術(本人曰く「外燃魔術」)を使用する。
また、生命に関連する精霊であるにもかかわらず、兵器としての調整を受けた人型に入れられているせいか治療系術式だけは使えない。
基本的にいつもしかめ面ををしており近寄りがたいように思えるが、喋ってみると割と気さくに話せるタイプ。
口が悪いが、実は結構な世話焼きかつツッコミ気質。
本人は「全部師匠のせいだから。好きでやってる事じゃないから」と言い張っている。
なお、沸点は高い方だがあまりにも多くの理不尽が重なるとキレる。
ちなみに兵器として扱うための人型であったため、身体には肉体的な性別がない。
本人も元が霊的存在である故か性別の概念がなく、どっちつかずの振る舞いをするが、望まれるか望みさえすれば中身の性質はどちらかに偏ると思われる。
「僕の知識か魔術に何か御用?それなら交換条件、等価交換でいこうじゃないか。
見ての通り僕は力仕事はからっきしだから、物理的な仕事をお願いしたいかな」
「男なのか女なのか?どっちでもないよ。でもそれがアンタに何の関係があるっていうの?」
「助けられてるから助けるだけ、助けてもらいたいから助けるだけ。
後は適材適所ってだけの事だから、これは断じて僕が好きでやってる事じゃない。オーケー?」
「ヒト程多種多様な存在はないよね。残酷な奴もいれば、お人よしな奴もいる。
まあ好きではないけど嫌いでもないかな。見ていて面白いとは思うよ」
(旅立ってから理不尽なトラブルの連発に巻き込まれた時の台詞)
「理不尽!!!ヒト世界理不尽が過ぎる!!!!!」
(師匠に魔術を教わっていた時の台詞)
「おかしいだろ!魔術教えるって言っておきながら『考えて念じて唱えるだけですよ』って!!
ある意味間違っちゃいないけど省略しすぎだろ!!!
『誰かと喋るの数百年ぶりなもので…』とかそういう問題じゃないからな!!!!」
■スキル
①【外燃魔術(がいねんまじゅつ)】
・「幽(かそ)けきものよ声を聴け、~~(例:燃やせ、凍て尽かせよ、吹き荒れろ)」
その場に存在している精霊や魔素などに語り掛けて、その力を借りて行う外燃魔術。
自分の魔力を殆ど使用せずに使えるが、不可視の存在を認識し、それに対して己の声と志向を伝播し動かす技量が必要。
また、その場に存在していない属性の力は扱えないし、複雑な事をさせるのは難しい。
精霊らと親しくなれるなら、その限りではないらしいが。
②【内燃魔術(ないねんまじゅつ)】
・「遮れ」、「遮る花、多重に咲け」
効果:
魔力による障壁を展開する。後者の術式は一方向に何枚も展開したり、周囲を囲む形で展開可能。
他、状況に応じて
自らの魔力を燃焼させる内燃魔術は、外燃魔術と異なり複雑な構成が可能。
魔力燃焼の際に意識野で望む効果をもたらすイメージを構築し、言語化することで顕現させる。
この言語化は実のところ声にすればいいだけなので咆哮でも何でも良いのだが(大事なのは緻密なイメージの構成力)、発動させたい効果を口にすることで構築したイメージを鮮明に顕現させやすい。
勿論普段から意識して任意の単語を術式に紐づけていれば、それだけ呪文詠唱の短縮が可能となる。
③【生命魔術】
自身の精霊としての感覚と、様々な知識の集積によって作られたルゥフ独自の創作魔術。
使いどころが難しい術式が多く、殆どが試験段階であるため、現時点で詳細は不明。
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■既知設定はご自由にして頂いて大丈夫です。
■欠損・公式によるライフ減以外での死亡については流れ次第なので事前にご相談ください。
※キャプションは随時変更します
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もやし系魔術師です。よろしくお願いいたします。
今回もまた色々と交流したり出来たら良いなと思います。
◆ロゴ素材お借りしました【illust/87720297】
今年も開催おめでとうございます!
◆PFMOH【illust/87556705】
2021-02-16 15:15:25 +0000