キャプション編集中
流れはこちらから
(illust/88659956)
(illust/88576360)
「沙紋さん。合図を出したらわたしを後ろに投げ飛ばしていただけないかしら。」
氷棺狼グラフェリルの放つ氷の刃を避けながら後退する沙紋に抱えられてるクラウデアはそう言った。
「え、ちょっといきなりどうしたん。ピンチで頭おかしくなったん?」
沙紋はいきなり何を言うかと言う顔でクラウデアの顔をみ、迷子から帰ってきたアンジェリークは驚いて彼女に尋ねた。
「大丈夫よ、ちょっとビリビリさせようかなって思ったの。わたしの魔法ならこんな氷すぐ破壊できるわ。うふふ。あら、でもやさしくなげてね?」
いたずらっぽく余裕を浮かべながら笑った彼女は杖と魔法石の準備を行なった。
猛攻続く中一瞬の飛んでくる氷の攻撃が弱まったのを予感して。
「今!」
沙紋は思いっきり後ろへ投げた。
「優しく…ええい『雷よ、雷鳴よ、彼のものに弾けるエネルギーの祝福を!!サンダーポップシュート!!!』」
たくさんの電気の塊がグラフェリルに向かっていった
ID末端:5 キバゲット
お借りしました。
キャプションのみですが
沙紋さん
(illust/87732153)
アンジェリークさん
(illust/87759858)
口調間違ってたらごめんなさい。
氷棺狼グラフェリル
(illust/88503285)
2021-03-25 13:30:46 +0000