幽(かそ)けき存在、精霊は世界のあらゆるものと共に在る。
それこそ理という目に見えないものにもね。
故に、それらを認識し、声を、意図を伝える事ができるという事は、理すら動かせるという事に他ならない。
それができるようになれるかは、使い手次第だけどさ。
※キャプションは随時変更します
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1章「青の樹海」リザルト
①vsサイヤン
ダイスロール結果:3+9+1+5=18(魔術師補正で+1d10)
「ま、これくらいはね」
「新鮮な野菜が食べられるのはありがたいかな」
②リスのような小動物→反応:無視
「外来者に対して無警戒な小動物なんてろくなもんじゃないだろ」
「…こらアルジュリー!カエルみたいに踊り食いしようとする…な…って」
「リスに負けるなんて竜として恥ずかしくないの?」
③vsツリーパー
ダイスロール結果:5+1+7+7=20(魔術師補正で+1d10)
「アルジュリーの耳と、ルヴェーゼの気配探知で位置把握には苦労しなかったよ」
「僕は何やってたかって?数を間引くのに串刺しにしてた」
という訳でルゥフはライフが削れることなく2章突入、
【PT:アレキサンドライト】、「火の谷の遺跡」に向かいますという事でログイン漫画です。
話としては遺跡に行く前段階のものですが。
PTメンバー相手に対して絆3くらいにはなってるんじゃないかという事で、ルゥフの使う魔術のひとつに関する話もちょっとだけ。
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〇お貸りしました(敬称略)〇
【PT:アレキサンドライト】メンバー
■アルジュリー【illust/87740888】
■ルヴェーゼ【illust/87895879】
〇自キャラ〇
■ルゥフ【illust/87834282】
現在のライフ:♥♥♥(3)
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〇おまけ:熱の伝導を和らげるために使用予定の術式〇
・「幽(かそ)けきものよ我が意に従え、その熱を和らげよ」
種別:外燃魔術
現地にいる火の精霊を使役して、彼らの影響範囲にいる間、周囲の熱気の伝わり方を低めに抑えてもらうもの。
単体ならともかく複数に対しては複雑な指定になるため、本来は難しいがルゥフの高位精霊としての影響力を利用してギリギリ可能にしている。
そのため「語りかけ(声を聴け)」ではなく「使役(我が意に従え)」。
2021-03-17 19:03:13 +0000