魔術の修行、未知なる知識と技術、金と名誉と未だ見ぬ景色。
求めるものは違えども、歩いていく道程が同じなら利害は一致する。
ならそれでいいじゃないか。
「…ところでパーティー名…つまり団体名みたいなのが登山登録に必要らしいんだけど」
「適当で良いんじゃね?ルゥフ君なんか良い感じにパパッとつけといてくださいよー」
「俺たち何かしら共通するものがある訳じゃないしなー…」
「あー…じゃあ、【アレキサンドライト】で。僕ら、並ぶと髪の色が丁度あの石の色変化みたいになるし」
石に意味を持たせるヒトの間では「出発」なんて意味があるらしい。
「変革の石」、「成功や勝利を掴む石」とも。
…まあ、験担ぎとしては良いんじゃないかな。
柄じゃないから言わないけど。
※キャプションは随時変更します
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1章PT無事結成、名前も行く先も決まって出発ですよ!
【1章PT:アレキサンドライト】は「青の樹海」ルートを選択しました。
樹海探索の中で、同じく樹海探索してる方々とも何かしら交流したりなんだりできたら良いなあと思ってます。
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〇お貸りしました〇
【1章PT:アレキサンドライト】メンバー
■アルジュリーさん【illust/87740888】
■ルヴェーゼさん【illust/87895879】
■ルヴェーゼさんがアルジュリーさんとルゥフを品定めしてた話【illust/87928945】
■アルジュリーさんがルヴェーゼさんを勧誘した話【novel/14751324】
○自キャラ○
■ルゥフ【illust/87834282】
現在のライフ:♥♥♥(3)
ドラゴンヤクザ式勧誘には驚いたし遠い目をしたものの、考えてた事(「探索者必要じゃね?」)は一緒だったから最終的に「まあいいか」となった模様。
2021-02-28 18:07:26 +0000