ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
第五期【illust/86531092】
こちらの家系は女神の奇跡を使用しております。
2/25…メッセージを一件返信しました。不時着の場合はご連絡ください。
「躊躇って救えないのは嫌だ!もう誰かを失いたくはねぇんだよ…手の届く所にいる奴は特に」
◆水雨 柊(ミサメ ヒイラギ)
◆所属:青月国
◆性別:男性
◆年齢:18歳
◆身長:180cm(人間時)、195cm(人魚時)
◆一人称/二人称:俺/お前・あんた/呼び捨て
◆スキル:銀の粉薬/鹿竜継知_泡/月光の祝福/l-Salvation(live,lndomitable,,looking after)/文字喰鯨
◆運命数:8
◆総ポイント:500
青月国の水雨の里に住まう双子の片割れの青年。水雨家の屋敷に住まいながら、見習いの医者兼薬剤師として働いている。
口調はあまり良くはないが、性格は世話焼きでお節介と言われることもしばしば。しかし本人はお節介の自覚はない。背丈もあるが目付きも鋭い方なので子供には怖がられやすいのが悩み。
戦闘能力はあるがスピードに重点を置いているおり、先手必勝の精神で挑んでいる。また月の満ち欠けで脚力はさらに強化される。
治癒能力が扱え、『救えるなら救いたい、もう失いたくない』という思いが強いため、小さな怪我でも能力や自前の薬を使用して治そうとする。
香華鬼の秘術は扱えないが、入れ墨は左鎖骨の所にありヒイラギの花の香りを薄らと纏わせている。そのためか彼自身の手で調合した薬はうっすら花の香りがして、苦い薬が苦手な人には好評。
夜でも昼のように映してくれる瞳の性質上、青空の下では眩しいのだが最近の空模様では傘なしでも活動は可能。ただ長時間は向かないので常に傘は持ち歩いて適宜使用している。
錬金術も学んではいるのだが、調合すると3割の確率で目的とは違った謎のものが生み出される。本人もなぜそうなってしまうのか分からない。
ネニュファールガの人魚の性質を持つので、週一のペースで一時的に人間の足を得る薬を服用している。
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この世界では子を成さなかった水雨家の嫡男と薬半竜の女性との間に生まれた子供。13歳の時に生まれ育った世界が魔王に滅ぼされ、次元の門を通って片割れと共にこの世界にやってきた。向こうの世界で呪いの進行などを抑える薬は服用している。
世界を渡る際にもしかしたらこの世界で生きる両親に会えるのでは、と一抹の期待を持ちながら渡った後、水雨の里の周辺の森に辿り着き里の人に保護された。
その後この世界で生きた両親の最後を知る。
父親は泡傘鯨の呪いで、母親は鈍空の悪夢で亡くなっていた。その事実を知った後は、許しを得て片割れと共に水雨家の屋敷に住まいながら、見習いの医者兼薬剤師として働いている。
両親を失った経緯から、双子の片割れや大切な人は失いたくない、という思いが強い。また、見習いとはいえ医者を生業にしているので怪我や病気の人は余計に気になってしまい放っておけない。
白雨国の母の実家に赴いたりするなど、この世界の両親の生きた証を少しずつ辿っていたが、魔王の影響が強まったため最近はなかなか出来ておらずそれが不満らしい。
◆種族
詳細は両親のCSをご覧ください
・薬半竜 -ハルプメディカドラゴン-【illust/82708887】
∟猫の耳と尾を持つ獣人/Sciedessentia スキエデッセンティア/月光狼族/ネニュファールガ/薬の賢者/陰陽の魔女/レェ
・調薬の鹿族【illust/82672877】
∟泡傘鯨/アンジェロフィンチ/夢魘喰い/水雨の忍び/香華鬼/アツユ/クルジャ
◆スキル
・銀の粉薬
薬半竜の角から作られる粉薬。
粉にして清らかな水で溶けば薬に、お酒で溶けば毒薬になる粉薬。
薬の効果はそれぞれ個人差があるが、効果のある症状に対しての効き目は良い。柊の角から作られる薬は神経痛によく効く。
良薬か毒薬か、どちらかになるかは使用者次第。
・鹿竜継知_泡 かりゅうけいち あわ
薬学、医学、錬金術、治癒能力。両親が残してくれた知識は掛け替えのない財産。
目の前の苦難を乗り越えるため、己に出来ることをやり遂げるため今日もその力を磨いていく。
・月光の祝福
その瞳は夜でも昼のように世界を映してくれる。骨となっても共にいてくれる霊獣と共に夜闇を駆けていく。
大事な物を失わないように、無知故の後悔をしないように、日々知識を着けるため材料を求めていく。
・l-Salvation(live,lndomitable,,looking after)
生まれ育った世界が滅んでも、両親を亡くしても、どんな逆境が訪れようとも立ち上がる。これ以上失いたくないから、手を伸ばす。伸ばして、掴んで、助けて、足掻き続ける。
憧れた背中を見習って今を生きていく。
・文字喰鯨
その身に宿る鯨は生命力よりも知識を記す文字を好むらしい。
◆家族
父親:水雨竜胆さん(故)【illust/85698305】
「自分に子供がいる、なんてこっちのあんたが知ったらどんな顔してただろうな…なぁ父上?」
母親:フェアン(故)【illust/85905753】 前期pt:250
「この世界の母上は父上と一緒に居られて幸せだったんだな…良かった」
片割れ:水雨浅沙さん【illust/86893316】
「お前はまぁた厄介ごとに首を突っ込みやがって!…ったく、んで今度は何をやったんだ言ってみろ」
「(謎の物体を横目に)違うっ、これは塗り薬を作ろうとしただけだ…決して最初からスライムを生み出すつもりではなく……ってそれつつくなおい!浅沙!」
【素敵なご縁に巡り合えました!】
凛花さん【illust/86896179】
居合わせたのは偶然だったかもしれない。
でも一人で魔物と戦っている彼女の姿を見つけてしまったら、考えるよりも先に脚は動いて、勢いのままに魔物を蹴り飛ばした。
全文【novel/14085116】
◆何か不備等がございましたらご連絡いただけますと幸いです。
◆キャプション随時編集中
2021-01-07 15:00:12 +0000