【ポラリス】ルフトシュライア【第4期】

あさじ
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※(1/14)メッセージ送信致しました。

【最終更新:1/13 婚姻セリフ記載】

ポラリスの英雄歌【illust/80979654
素敵な企画に引き続き参加失礼致します。

■ルフトシュライア・R・センツィミス
 年齢:20    所属国:翠才国
 性別:男性    運命数:0
 身長:177cm   ポイント:125pt
 
傭兵業をしつつ調香師としても活動している槍術士の男性。
様々な香りを覚えるために各国を歩き回っている。調香師としても傭兵としてもいい腕を持つ。
二足の草鞋ではあるが、その性格や技術、話術等により一定数の顧客から信頼を得ている。
己に対して自信にあふれ、実際に力も有している兄貴肌。
頼めば大体の事はしてくれる。試合でも調香でも何でも。

好きな相手に対しての好意的な言葉はぶっきらぼうになりがち。
言葉よりも態度や表情に好意を表す。

努力を惜しまず、努力をする人間の夢を応援する。
他人を卑下することは好まず、前を見据えるポジティブ精神。
強い相手と闘うことも好む。逆に相手が自身より弱くとも手加減はしないし、相手が強くなる為の壁にだってなる。負ける気は無いけれど。

「あんたの頑張りは俺が知ってる。だから安心して前を向いていろ。」
「香りは沢山の感情を表せる。想いの丈も情景も、不可能なことなんてない。人と一緒さ。」
「っと…試合以外での接触はちょっとな。あーー……何でもない。まじないみたいなもんだ。」

「お客様にはこの香りなんていかがでしょう?翠才国のみに咲く、貴重な香り高い花の香です。」

父も母も自らの研鑽を積むべく努力を怠らない人だった。
すこしばかり父は謙遜をしていたが、それでも眩しい程にお互いの為にお互いが輝く…そんな両親だ。

憧れもある、それ以上に羨ましく思った。

現実は残酷だ。
魔力を流せるのは右腕のみ。それも上手く扱えない。父の様に夢を与える魔術師に、母の様に才色兼備な武人に。

なれる夢など
         おとぎ話のようだ。

 
―――けれど”諦める”それこそできないものだ。

強く立つ傷付いた背中を見上げた、苦しみに寄り添う涙も見つめた。

 
現実は残酷だ・・・それでも

 
 
強くならねばならない。守りたいものがあるならば。 そう決めた。
 

『己の夢を守れずして、人の夢を応援するなんて…ましてや夢を与えることは不可能だ。そうだろう?』

『俺に立ち止まる道はないんだよ。立ち止まっていても何も意味はないと知ってるからな。』


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父:フォスキーア・R・センツィミス【illust/85308651】50pt
「父さんはいつも母さんの事ばかり・・・まぁ、気持ちはわからなくもないけど。」
「新作の香水!―――やっぱり父さんはすごいな。こんな夢にあふれる香水が作れて。俺もいつかはできるようになるから、その時はつけてくれよ。」

母:ヴェルティコルディアさん【illust/85095824
「母さんも父さんもいつでも感情の糖度が高いんだよな・・・だから偶には加減してくれ!」
「いつかは母さんを超えるから、その時は手合わせをしてくれ。手加減はなしでな」
「イイ感じにかっこいい戦士の本があるようだったら教えてくれ!最近は東方の戦術書を読んでさ―――」

妹:ギプソフィラさん【illust/86278204
「久しぶりだな、勉強は捗ってるか?いや何、可愛い妹が元気にしてるか気になってるだけさ。」
「実際可愛いのにどうしてああいう鈍感なのか… 小さい頃から褒め称えすぎたか?いや本当の事だしな・・・」
「新しい香りを産み出したんだ。サンプル貰っていくか?あー…あと、今女の子に人気な化粧品とかあるか?」


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■スキル
【霧香魔術】
覚えた香りを再現する霧の魔術。
色も香りも華やかに観る人が楽しむパフォーマンスも可能。
フルムネーヴの性質から、纏う霧を吸い込んだ対象は夢や幻などと幻覚を魅る。

【影蝋(霧炎)】
影帽茨の魔女としての性質だが、フルムネ―ヴの魔力が強く影蝋の力は上手く使えない。
その代わり、夜道を照らす光や暖房として活用している。

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♦素敵なご縁をいただきました。
緋獣国 フォロンさん【illust/85698565

詳細【novel/14462249

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2020-12-11 21:17:26 +0000