〇こちらの企画【illust/84301670】に参加させていただきます(*´ω`)
ドクターの まあや
性別:♀
年齢:26
とくいタイプ:ほのお
一人称:わたし 二人称:きみ
所属チーム:ゼニス
スキル:「きみとわたしで全力だよ!」☆3 HP
アイテム:「かいふくのくすり」☆3 HP
1期ポケ:ユピテルさん【illust/85481324】
トレ:まあや【illust/85622017】
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20年の間にたくさんのことを学び、考え、知り、努力し、ドクターとなった。
人にしかできないことをしたい、そして人の役に立ち、ポケモンの役に立ち、バディーズたちの絆をもっと深められるようになりたい……と考えた結果、この仕事を選んだ。
幼いころからそばにいてくれたバディの命を背負って、彼に恥じない人生を生きようと決めており、いつも優しく正しく素直にまっすぐにを心がけている。
生来の明るさと社交性はこの仕事をする上でとても役に立っているようだ。
実家の、イデア郊外の牧場で診療所を開いており、人間もポケモンも診てくれる。また、休日にはポケモンに対するケアなどの講習会も行っている。
今回20年経ち再び巡ってきたオベリスクリーグへ意気込むポケモンたちを多く見て、かつての幼い日々を思い出し、今度はもう少し上手に彼らの力になってあげられるのではないかと考えている。
面倒見がよく、相手のわずかな表情や仕草から本心を拾い上げ見つけ出すのが得意。
髪につけている大きな髪飾りは昔のバディの形見で、とても大切なものなので、これだけは誰にも触らせない。
小さな羽をより集めてつくった小さい羽根飾りはカレンデュラの形をイメージして手作りしたもの。
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◆素晴らしいご縁ができました!
導き育て、高めあいたい可愛い オットーくん【illust/86213309】
「うん、いいね!きみがたくさん頑張ってきたってことが良くわかるよ。これからはわたしも一緒に頑張らせてもらうね」
「おいで、オットーくん!モーモーミルクだよ。たくさん飲んで丈夫に大きく育とうね。そしたら最強まで一歩前進だよ」
「オットーくん、この書類を、母屋にいるわたしのお父さんに届けてくれる?…大至急の超特急でお願いね。ふふっ、ほら、ミッションスタート!」
「今日は一緒にアステリオって町に行ってみない?そこはね、夜になると星がうんと綺麗なの。きみにも見せてあげたいんだ」
「そう、そう、右キック、左キック、一回回って…そこでジャンプ!きゃーーっ、そうそう!飲み込みがいいのね、もっと難しいこともできちゃうかも?ふふふ、午後はほのおの技の練習しよ!」
「負けると、悔しいよね。自分が全部だめみたいに感じちゃうよね。……そのまま落ち込んで、わたしに優しくされて、美味しいもの食べる?それとも、わたしと一緒に、どうして負けたか考えて、次は勝てるように頑張る?選んで。オットーくん」
「わたしでいい?あなたの一生に一度の晴れ舞台の相棒、わたしを選んでくれるの?それなら任せて!なんてったって20年前は優勝チームにいたんだから!きっときみの力になるよ。改めて、よろしくね、オットー!」
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【既知関係】
クロダさん【illust/86270249】
20年前からの知り合いで、友達でライバル。彼の前だと少しだけ生意気な口をきくとかなんとか。
「最近はどうなの?生徒ちゃん泣かせてないでしょうね?…ん?昔とは違うって?いくつだと思ってるんだって?いくつになったの?ん?ん?やーい、三十路っ」
「その耳飾り、ひらひらするたびにスクッラさん思い出すんだ。わたしのこと、可愛いって言ってくれてた。ふふ、いいのいいの、そう思っておきたいの。綺麗だったよね、スクッラさん」
「今ね、とっても可愛い子がうちにいるの!その内またバトルしようよ。クロダのダメだし久しぶりに聞きたいな」
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◆町中ですれ違う出会いから始まり、惹かれ、人生の伴侶となる男性
青木さん【illust/86086319】
「青木さん、また会えた!嬉しい!……きっとこのあたりで活動してるかなと思って。…うん?そうよ、用事。これ、差し入れ。昨日一杯作ったドーナツ。うちの牧場のミルクも一緒にどうぞ。活動、頑張ってね」
「あのね、わたしも昔ポケモンのかっこうしてたの。でもね、どれだけポケモンの真似しても、ポケモンにはなれないってわかって、やめちゃったんだ。……青木さん見てると、わたしもまた…とか、思っちゃう」
「ヌヌくん、こんにちは!青木さんはいつも優しい?かっこいい?……うん!わたしもそう思うよ!素敵なバディさんで嬉しいね」
「ねえ、バディの育成について少し相談に乗ってもらえる?進化のタイミングって本人に任せるべきなのかな…。青木さんはどう考えてる?」
「これがうちの牧場だよ!あれが母屋と診療所、あっちは宿舎、向こうのはサイロ、あっちはミルタンクさんたちの仕事場で、あっちはコーン畑、で、あのへんはポケモンの遊び場でトレーニングする場所……広いでしょ!……えっ?お手伝い?そんな、お客様に悪いよ~……え、ええ?えへへへ…青木さんは義理堅いなあ……じゃあ、遠慮なくお願いしちゃおっかな」
「あ、いいじゃない!パパの若いころの作業着着られて良かった~!……ちょっと丈短いね、ふふ、青木さんの方が大きいから。……ふふ…。フォルムチェンジだね。頭が軽くて落ち着かない?タオルかぶっておく?きっと汗だくになるよ~!」
「誠さん…、そっか、誠さんていうんだ。嬉しいな、そう呼んでもいい?…ありがとう!……あ、すごい!わたしたち、名前も苗字も、最初の一文字目がおんなじだよ!………あれ?そうだっけ。わたし、あきづき まあや…っていうの。秋の月、愛に歴史の史。秋月 愛史。ね、ほら『あ』と『ま』がお揃い」
「うん、あの、パパがね、お見合いの話…持ってきてくれて。気は乗らないんだけど、どうしようかなあって。…その……ま、誠さん、は、その、どう思う…?わたし、お見合いしてもいいと思う?…………うー……だめ!こんな聞き方卑怯だねっ。ごめん、なんでもないんだ、あはは、ま、またねっ!」
「……ね、誠さん、そばにいてくれてありがとう。でも、いいんだよ、どんどん町に行って、いっぱい人助けしておいで。……そっか、誠さんがそう思ってくれてるなら。じゃあ、これからは…わたしの…ううん、わたしたちの…家族のヒーローだね…。頼もしいよ、パパ。…だっこしてあげて。目元があなたにそっくり」
2人の出会いから結婚まで【novel/14293339】
2020-12-09 13:46:10 +0000