こちら(illust/78513489)の企画に参加させて頂いております。
「ぬいぐるみが自分の持ち主見つけたっていいですよね。時代とともに価値観も変わっていくのですし」
▼ジュカ=MY=M=プラッシュ
男/25歳/172cm/種族:ぬいぐるみの精霊種/所属:ムーンイエローデザート
種族内訳:ぬいぐるみ、人間、魔法使い、精霊種
一人称:私/二人称:貴方、~さん
・ぬいぐるみの体を持つ精霊種。物腰柔らかでいつもニコニコしている。
・幼い頃誘拐されたことから人間不信気味になり、人一倍警戒心を持つようになった。
・ムーンイエローデザートにてオーダーメイドの高級ぬいぐるみ専門店を営んでいる。
店の品格を保つことと店主の警戒心が強いことが相まって一見さんお断りである。
・長命の魔法使い・精霊種の一族との混血のため、寿命(布の劣化速度)は人間より少し長め。
・魔法を使用するためどんな素材でもぬいぐるみへ使用可能。母が昔作っていたぬいぐるみとは違い、どのぬいぐるみにもぬいぐるみ自身が客を見て選ぶための目が必ずデザインされている。簡易的な人工知能が魔法によって搭載されており、ぬいぐるみが自分にふさわしい持ち主ではないと見限った時には自力で店まで歩いて帰ってくるよう設定されている。また、高祖父母へのリスペクトの気持ちを込め、高祖母がよく身に着けていたという黄色いリボンをぬいぐるみの装飾として使用している。
・ぬいぐるみや自身の体の修繕に関しては、母から布の再生魔法を教わり小まめに使用しているため、修繕の縫い跡は無い。…が、修繕痕はぬいぐるみらしい証でもあると少し魅力を感じてもいるため、次にどこか目立たない場所の皮膚が破れた場合は魔法で治さずしっかり縫ってみようかと考え中。
・母(ニナ)が父(シトゥさん)から襟足の尾羽をもらい胸に埋め込んでいるという話を聞き、自分も自らの持ち主を選んだ時には、胸に埋め込む大切な何かを貰いたいと考えている。
☆昔紙袋を被って遊ぶと神妙な顔をしていた父親:シトゥさん(illust/84172647)
「父さんの身長を抜かすにはあと3センチ必要か…。今度身体設計を見直してリメイクしますかね。…ふふ、父さんにはできないでしょう」
☆経営のノウハウを教わった母親:ニナ=プラッシュ(illust/84074340)
「…あれ?久しぶりに会ったからですかね…記憶の中の母さんより若干…胸囲が大きくなっているような…あっなんで殴るんですか」
☆双子の兄弟:シム=プラッシュさん(illust/85660418)
「ふふ、シムはおっちょこちょいで可愛いですよ。父さんのくれたラム…薬なんか飲まなくたって貴方はそのままでとっても素敵なぬいぐるみなのに…」
▼既知関係・交流・申請について
・友人知人犬猿など各種既知関係なんでもご自由に…。
・交流はのんびりまったりペース。多忙のため今期は今のところ婚姻の予定はありません。もしタグをつけることがあればよろしくお願いします。
▼ご挨拶
そばがきさん、ぬいぐるみと持ち主という関係性の祖を一緒に築いてくださったシビルさん
うずらさん、どんなぬいぐるみも持ち主に愛してもらえると教えてくださったヘリクリサムさん
つぶ庵さん、ぬいぐるみに心臓という大切な宝物与えてくださったカノンさん
ぽぺんさん、ぬいぐるみが自分で未来を選び取るという発想を教えてくださったシトゥさん
プラッシュ一族に関わっていただき本当にありがとうございました。
皆様のおかげで拙宅のぬいぐるみ達は本当に幸せでした。大変感謝しております!
今後とも末永くうちのやつらをよろしくお願いします。
2020-11-27 11:16:45 +0000