「明らかに我が校の在校生より多くの生徒が集まっているようだが……志に変わりは無いのであれば、問題無い」
○名前:瓜生 師子吼(うりゅう ししく)
・学年:三年生 髪色:赤茶 瞳色:山吹 身長:凡そ平均値
一人称:自分 二人称:(呼び捨て)、君、~先輩
三年も経てば色々と変わる事はあったが、それでも真面目一辺倒。
彼には珍しく髪を伸ばし始めたが、その理由は本人のみぞ知る。
●心剣「縫輪」
鍔が一風変わった意匠をしている以外は、至って普通の打刀。
相変わらずその姿形に全く変化はない。
だが見えるところに変わりはなくとも、変わった事は確かにある。
【能力:正道を往く】
彼が歩を進めるにあたり障害となる地形的・観念的事象を彼自身が受け付けなくなる。
星の数ほど心剣があるなら、名は違えど最早同じと言えるような能力もあるのだと今は納得している。
□関係性
・四蕗 湊(illust/85235395)
一年の頃から何かと睨み合ったり張り合ったりしてきた男。
“道を切り開き押し通る”という点において能力が似ている、としぶしぶ認めている。
正反対のように見えて似た者同士。三年目にもなれば、そんな事は嫌でもわかる。
「夢だから、などという言い訳は通用せんぞ 学園の年長者らしいところを見せてみろ」
2年冬の姿【illust/78305480】
2年夏の姿【illust/74936628】
1年冬の姿【illust/71947833】
2020-10-25 10:45:03 +0000