【ポラリス】秋錦【第3期】

ゆーき
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「そういう偽善、反吐が出るほど嫌いなの」

■秋錦(しゅうきん)/女性/23歳/172cm/私、貴方、丁寧な敬語、慣れたらため口で偉そうに喋る

□所属国:緋獣国
 運命数:2
 所有ポイント:125pt(精神力:30 攻撃力:25 技巧:50 魔力:15 幸運:5)
 スキル:身売り

父:朱文  【illust/83891360】総ポイント:50
「どうして帰って来なかったの?あれからずっと考えてるわ、もしも泣いて止めてたら、違った未来があったかもって…」
母:紅葉さん  【illust/84187322
「最後まで悪い子でごめんなさい、私はこんなだけど、そちらで会えたらもう一度ちゃんと母と娘になりたいの、それまではどうか待っていて」
双子:秋声さん 【illust/84999807
「行く先々で貴方のこと聞くわ、貴方のびいどろは暖かく人を守って照らしているのね、“せい“、このまま出会わないことを祈ってる、今はまだ…」

ウルイルリさんillust/85390988】と婚姻を結ばせていただきました、ありがとうございます。
「この御恩は生涯忘れませんわ、旦那様」
(身綺麗で温良な物言いと態度…豪商の息子か、はたまた地主の跡取りか、どちらにせよ愚かな男)

「ヒトとは不思議ですね、善行は必ずしもこの世の功徳とは得ず、悪行もまた万人の諸悪たりえない、決めるのはそのヒトの御心のみ…
旦那様が私を買ってくださったのは、善意でしょうか?」

***

「理解できないわ…貴方どうかしてる。私を連れ帰ってどうしたいの?私は自分でこの生き方を選んだの、哀れむのは、やめて…」

===

「今生の別れは明日かも知れないし、死は生ある者にとって無でしかない、だから心が通うこの世に在る内に伝えるべきだわ」
「貴方は決して認めないだろうけど、私は貴方に救われたのよ…だからこのまま、貴方の庭で朽ちる事を許して、ウルイルリ」



- 渓谷の金魚 -
片手に火を灯した『びいどろ』を持つ精霊種
花の種子を食べて体内で油を生成し『びいどろ』に火を灯す
『びいどろ』が割れても死ぬことはないが、体内で油を消費できなくなるため死ぬまで口から油を吐くことになる

- 秋錦 -
高利貸しの母とその用心棒であった父を持つ女放浪者
【金ガ者】の血により、半身は獣の姿をとることが出来、四足の前脚はびいどろと混ざり「舶来の美術品のようだ」と噂される
それを巧みに利用し、商人や領主へ自らを身売りしては一夜で金品財産を全て強奪するという悪事に手を染めている

恨みにより仇討ちされ殺された父、それ追い深い谷へ落ちた母
正直に生きたところで無様に死ぬだけならば、それらをもたらす悪党どもを蹴落とし、踏みにじり、果ては殺し
上に立ってやろうと、云わば呪いのような信念を持っている

身売りのために身につけた演技力で飄々と猫を被り本性を見せない
悪事がバレれば〈鉤〉を使い相手を服従させるなど、他者に屈することを嫌う、常に勝者でいたい頑固で勝気な性格
しかし【スペアクルス】の血から慕う者の命令には逆らえない性質も併せ持っており
その性質が他者から距離を取る態度に拍車をかけている

■継承
渓谷の金魚【母】/スペアクルス【illust/82674202
金ガ者【illust/84187322

「死ならば二人で地獄へ、生きるのであれば、まあ…死までの道を共に、如何?」

(キャプション随時編集)

■企画元様【illust/80979654

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2020-10-18 13:13:53 +0000