「お前を『まもれ』と命令しろ!!」
■朱文(しゅぶん)/男性/18歳/177cm/俺、お前、ため口で荒い口調
□所属国:緋獣国
運命数:0
所有ポイント:50pt (精神力:10 攻撃力:20 技巧:3 魔力:10 幸運:7)
スキル:用心棒
父:F-001(イチさん) 【illust/83198069】
「父さんが母さんのために戦う時みたいな力、俺もいつか使えるようになりたい、父さんみたいに俺の大事な人を守りたい」
母:丹頂 【illust/83078145】総ポイント:20
「そんなに心配しなくても俺は父さんに似て強いから大丈夫だって、腕が割れても死ぬわけじゃねえし」
妹:金白巾さん 【illust/83840530】
「ぼんやりして迷子になるなよ、金白巾…まあ俺も言える立場じゃねえけどな!」
■紅葉さん【illust/84187322】と婚姻を結ばせていただきました、ありがとうございます。
「俺を雇わなくてもお前、強いだろ。でもまあいいや、困ってんなら手伝う…で、どうすればいいんだ?」
「血なんだ、命令に弱いし強い。でも何でかな、お前に命令されるといつもより力がでる……お前が地獄にも健気に咲く取り立て屋だからかな?…ハハッ!うそうそ!冗談だって!ごめん!」
***
「落ちぶれた一族?お前はお前だろ。お前のことを何も知らねえ奴らの戯言に付き合ってなんになるのか俺にはさっぱり分かんねえ」
「…俺はお前が笑って生きてりゃそれでいい。そのためならなんでもする、命令されなくても勝手にやる。俺の命は今日から一生お前のもんだ、紅葉」
- 渓谷の金魚 -
片手に火を灯してた『びいどろ』を持つ精霊種
花の種子を食べて体内で油を生成し『びいどろ』に火を灯す
『びいどろ』が割れても死ぬことはないが、体内で油を消費できなくなるため死ぬまで口から油を吐くことになる
- 朱文 -
世界を放浪し用心棒や傭兵のようなことをして日銭を稼ぐ青年
父から受け継いだ身体能力、戦闘能力は共に高く、骨を自在に纏い、盾や武器に利用するトリッキーな戦い方をする
戦闘を繰り返したため腕の『びいどろ』にはヒビが入っておりいつ割れるかもわからない状態で灯りも弱く油漏れを起こしている
何でも食べられるが種子類を好んで食べる
欲があまりなく、純粋で騙されやすい
困っている人を放って置く事が出来ず様々なことに首を突っ込んでは身体の傷を増やし母に怒られている様子
スペアクルスの血からか、本人の性格ゆえか強い命令には逆らう事が難しく
特に慕う者の命令には本能のまま従い、その際の戦闘能力は格段に上がる
また些細な事も自分で選択する事が苦手で相手に委ねる事が多い
■継承
渓谷の金魚【母】/スペアクルス【illust/82674202】
「お前が『勝て』と言うなら俺は必ず勝つ、分かりやすくていいだろ」
(キャプション随時編集)
■企画元様【illust/80979654】
2020-08-23 14:17:07 +0000