企画元様【 illust/80979654】
「……ええと、いや、そうじゃなくて……。ごめん。」
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名前:こはく・エレムサック
性別:男
年齢:17
身長:165cm
所属国: 菫華国
一人称:俺 二人称:あなた
ポイント:125pt 【精神力:20 攻撃力:10 技巧:50 魔力35 幸運:10】
運命数:4
父:スァンさん【illust/83782716】
「父さん、嘘で母さん怒らせたことあるってきいたよ。…どうやって仲直りした?」
母:ちとせ【illust/83708314】 総ポイント:50pt
「何言ってるかわからない情報屋も謎めいて面白い、って言ってくれたの、随分気が楽になったんだ」
姉:リヴァさん【illust/84843008】
「それ、前も聞いた!姉さんは本当に好きなものがたくさんあるよな、…変わりないみたいで安心した」
山羊の亜人と霧の妖精の血を強く引いた少年。
現在は口数が少ないが、本来はそれなりにお喋りで人懐っこい。
スキル:
幻惑/具現化
霧に迷い込んだものに幻を見せて惑わせる。
その幻は霧の中では不思議と触れることができる。
星灯
光を灯す魔法。この灯を持つ限り、彼の霧に迷うことはない。
鏡の獣
黒き守護獣。鏡を介して顕現し、宿主に加護を与え危険から遠ざける。
彼の守護獣は鷲木菟の姿。名前はカイ。
嘘吐きの積荷
口から嘘しか吐けなくなる呪い。
そのため、彼が売る情報は具現化された紙で伝えられる。
霧惑い
周囲の色を映す毛並みと、霧纏う獣の血が齎す力。
深い霧の中における視認を非常に困難にさせる。
呪いですら、一時彼を見失うほどに。
◇婚姻について
10/14 素敵なご縁を結んでいただきました!
テルースさん【illust/84717727】
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やってしまった、と思ったときにはもう遅くて。
ごめん、違うんだ、そう並べようとした言葉はくるくると裏返って、
俺の「嘘」を知らなかったらしいその人は、俺の言葉にすっかり怒り出してしまった。
ぐるぐると焦っていると、街中だからと抑えていた霧も溢れてきて、
今話すとどんな言葉が出てくるのか、自分でももうわからなくなってしまった。
「…ごめん、今わかるのはこれだけ。もう少し、調べておくから、よければ、また。」
どうか嘘になりませんように、と祈りながらどうにかそれだけ言葉にする。
わかる範囲の似た呪いについて記して手渡すと、逃げるようにその場を立ち去った。
(更新中です)
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「約束するよ、あなたには嘘をつかない。……上手く言えないことはあるかもしれないけど。
それでも、そのままでいいって諦めたりは絶対にしないから。」所属、運命数に関わらず楽しいお話がありましたらどうぞお気軽に宜しくお願い致します。
女神の奇跡は該当した場合使用予定ですが設定等ご相談させていただければと思います。
ふわっとでも馴れ初めや希望の関係等書いて頂けると嬉しいです。
メッセージは即日の返信を心がけておりますが、最大2日程お時間をいただくことがあるかもしれません。
それ以上返信がない場合は、届いていない場合がありますのでお手数ですが再送をお願いします。
キャプション随時編集します
2020-10-08 14:03:32 +0000