ポラリスの英雄歌【illust/80979654】に引き続き参加させていただきます。
◆名前:シュテルン=ルローディア=ファツィット
◇年齢:16歳 性別:男性 身長:20cm〜160cm
◆所属国:翠才国
◇総ポイント:125pt
◆運命数:2
◇家族
父:シュテルン=ルローディア=サルヴェッツァ【illust/84005250】総ポイント:50pt
「父様がしてた事はとても立派だとは思うけど、それは僕たち家族よりも大切なものだった?」
母:マルクパージュ【illust/83755306】
「母様!今日も図書館でたくさんの書物を読んだよ。母様がいなくちゃ読みたいものがどこにあるか分からないんだ。だから、まだ僕たちにたくさん教えてね」
兄:フェァツァイヒニス【illust/84844302】
「フェァ兄!買い出しに行くなら僕にも声掛けてって言ったじゃん!手伝いがいた方がフェァ兄もいいでしょ?」
素敵なご縁をいただきました!(10/9)
レーム・ドラートさん【illust/84812715】
いつも通り図書館で本を読んで、帰路に着く途中。明日はどんな書物を読もうと思案しながら歩いている為、あまり周囲のものに意識は向かなかったのにこの日は違った。
すれ違い様に目に映ったのは淡く澄んだ水色の髪。気が付けば彼女の腕に手が伸び声を掛けていた。
「ねえ、おねーさん!綺麗な髪だね!ちょっと僕とお話しない?」
「…興味本位で近寄らない方がいい?」
突然声を掛けてきた怪しさ満点の僕の言葉を彼女はよく聞いた。自分から声を掛けておいて何だけれど、危機意識が低いのではなかろうか。あれから姿を見掛ければ声を掛け、ほんの少し話をする。そんな日々がいくらか続いたあと、彼女は静かに言った。
自身の能力のことを言っているのだろうか。しかし今更、という気がしなくもない。そもそもヒトは興味なくして生きられないものだ。
「僕さ、レームのことだけは気になること、知りたいことが尽きないんだよ。レームの全部を知りたい。その為にはもっと同じ時間を共有したいと思いこそはしても、離れることはもう出来ないんだ。観念してね」
「ねえレーム、僕はレームの大切なヒトになりたいんだ。悪夢を見たら僕が歌ってあげる。何があったって離れてやらない、ずっと隣にいるって約束するから。だから、僕と一緒にいたいって言って、ねえレーム。僕を幸せにしてくれないかな?」
◆引き継ぎ要素
ルローディア族【illust/82799515】
シュテルン家・星の宮【illust/83052112】
書架の妖精【illust/82839671】【illust/83755306】
調律の輪【illust/83457230】
◇スキル
【声護石】対魔法の結界を張る効果がある。耐久性は魔法攻撃を受けてから24時間程度。お守りとして持つには十分な効果。
【アクテシュティンメ】体から零れ出る星に歌声をためこみ、その星を他者に譲渡することで精神の安定を図る治療が行える。他者の不安定な状態とシンクロするリスクはゼロになるが、通常の治療に比べ効果は劣る。
◆ファツィット
母に似て真面目でしっかり者。祖母にも似て世話焼きなところも。ふわふわとした兄の面倒を何かと見たがるが、何やかんやさらっと物事をこなす兄に尊敬と釈然としなさを感じている。
母親っ子であり、家族を置いて先に命を落とした父親へは複雑な感情を抱いているよう。
何にでも興味を持ち、更に人見知りしない性格であるため初対面の相手にも軽率に声を掛ける。知りたがりの聞きたがり。
◇婚姻について年齢、国籍や種族、運命数問わず相性重視でご縁を結ばせていただければ幸いです。
有り難くも申請を頂いた場合は即日~2日程度でお返事をさせていただきます。申請から2日以上経過しても返信がない場合はメッセージ不着の可能性がございますので、お手数ですが再送していただければと思います。
家系断絶による女神の奇跡使用については当方は使用する予定はありませんので、ご了承頂ける方でお願いしたく思います。
◆既知関係について
国籍、種族等関係なく関係を持てればと思っております。
こちらも婚姻関係同様、メッセージの返信まで即日~2日程度いただきます。
ご不明点や不備、問題などございましたらメッセージにてご指摘いただければと思います。
2020-10-06 10:00:00 +0000