ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
第3期【illust/84592058】
11/15…メッセージを一件確認しております!
◆レーゼン
◆所属:白雨国
◆性別:男
◆年齢:19歳
◆身長:178cm
◆一人称/二人称:僕/君/呼び捨て
◆スキル:銀の粉薬/求字習術(きゅうじしゅうじゅつ)/月光の授かり
◆運命数:2
◆総ポイント:125pt
薬半竜の母とスキエデッセンティアの父から実体を持って生まれた男性。
彼は父親や妹と違って文字を食べることは出来ないが、感覚的に美味しそうだなと思うことがある。それを抜きにしても活字を読むことが好きで、様々な本をジャンル問わず手当たり次第に読みふける活字中毒者。
素直で物静かな性格だが、好奇心も旺盛。興味があることに対しては母親と同様に強い集中力を見せる。
最近は母親が行っていた悪夢を和らげる為の薬の調合に興味を持ち自身もその薬の作成に携わり、夜な夜な各地に材料集めに出掛けては調合に勤しんでいる。
母親と同様に瞳は光を集めるので日中は眩しく感じてしまうために、日の出てる時間帯の外出は妹とお揃いの傘を愛用している。
普段は白雨国にある母親の生家の薬屋さざめ堂で働いているが、書物や珍しい材料を求めて父親の故郷である翠才国をはじめ各国に出向くこともある。
彼の角は、薬になると胃痛や胸焼けに良く効く。
◆種族
・薬半竜 -ハルプメディカドラゴン-【illust/82708887】
・猫の耳と尾を持つ獣人【illust/82766335】
・Sciedessentia スキエデッセンティア【illust/82672952】
・月光狼族【illust/82739635】
◆スキル
・銀の粉薬
薬半竜の角から作られる粉薬。
粉にして清らかな水で溶けば薬に、お酒で溶けば毒薬になる粉薬。
薬の効果はそれぞれ個人差があるが、効果のある症状に対しての効き目は良い。
良薬か毒薬か、どちらかになるかは使用者次第。
・求字習術(きゅうじしゅうじゅつ)
字を求め読み解き、自らの技能を磨いていくもの。薬学も錬金術も彼にとっては極めていきたい興味深き術。
極めた先にはまだ見ぬ可能性があると信じて。
・月光の授かり
その目は光を集め夜でも昼間のように見せてくれる。
その脚は月の満ち欠けによって強化される。
どんなに暗い夜道でも問題なく速く走れ、高く跳べるから、興味と材料を求めて各地を走り回っている。
◆家族
父親:カリンさん
【illust/83865574】
「文字ってどんな味がする?…一度でいいから知ることが出来たらいいな」
母親:マルヴァ 総pt:50pt【illust/83853335】
「母さん、こっちの棚の薬の整理終わった。注文分の調合やっておくよ」
妹:マルメロさん【illust/84737064】
「これ、お土産。マルメロが興味ありそうな内容の書物だと思うよ」
◆素敵なご縁をいただきました!
・イスカさん【illust/84839415】
「ねむい……」
青い空は眩しくて、思わずそれを遮るように傘を傾けた。
夜のうちに翠才国に辿り着いた後いつものように採取を行って、欲しかった本を探すために家には帰らずそのまま日の出を迎えた。母さん達には事前に伝えているから仕事の方は大丈夫。でもやっぱり眠いし、太陽の光はこの目には眩しい。
早く本を見つけて何処かで宿を取って一休みしよう……。
若干重たい脚を引きずるように歩いていたら女性のハキハキとした声で耳に馴染む言葉が聞こえてきた。
「薬屋……?」
普段仕事している時に関わる話とは微妙に違うけど、それでも聞こえてくる内容は理解できる。
薬学の内容だ!
そう理解した瞬間、重かった脚は自然と彼女の元に向かっていく。
「あの、すみません…」
◆全文【novel/14085116】
◆申請について
素敵なご縁があればいいなと思っております。運命数、所属、種別、年齢は問いません。
女神の軌跡については、現段階では使用できれば良いなと思ってはおりますが、最終的にはお相手様と相談して決めたいと思います。
ありがたくも申請を頂けた場合、即日から遅くても二日以内に返信いたします。
しかし平日ですとお返しが夜になってしまうかもしれません。
三日過ぎても返信、もしくはタグの変化が見られない場合は不着の可能性がございますので、再度メッセージを送信していただければ幸いです。
◆何か不備等がございましたらご連絡いただけますと幸いです。
◆キャプション随時編集中
2020-10-02 15:55:23 +0000