ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
「 おいし〜いごはんを頂戴ね♡ 」
*スピネル スキエデッセンティア/Sciedessentia
所属国:翠才国
所有ポイント:20pt
運命数:2
*性別:女性/身長:13/年齢:不明
*Skill【知餐知唱】知識こそが彼らの武器。
*種族説明
【Sciedessentia / スキエデッセンティア】P3
文字を食べる妖精(随時キャプションにて補足追記12/24)
※1:実体をもったら羽根はぬけます。(実体を得たあともげた羽根は心臓へと変わります)
※1-2:一度実体を得ると妖精には戻れません。
※2:本人が字(文字)であると認識できれば食べることができます。
砂文字も象形文字も。発動してる魔法陣も美味しく頂けます。
※3:実体をもつと文字は食べられなくなります。(知識欲はそのままです)
※4:文字を食べることで知識を得てきたので読み書きは苦手な個体が多いです。
※5:そもそも魔力の塊がヒトのカタチを模しているため死ぬと魔力(魔素)に還ります。
輪廻転生の輪にはのりません。
※6:味覚に疎く彼らのいう『美味しいもの』は『興味のあるもの』と同義です。
同様に『恋の味』も彼らの知る『恋』のカタチで統一されたものではありません。
※7:実体を得ない限り明確な寿命は存在しませんが魔力の塊ゆえ消滅はします。
*------------------------------------------------------*
*素敵なご縁をいただきました♡
翠才国:ダルジャンさん【illust/82739635】
光を浴びて輝く大きな耳にふさふさの尻尾。
ひらいた瞳は深い青色、見たことのない海の色。
「おはようねぼすけのワンちゃん♡いくらここが学園内の図書館だからって無防備に寝てちゃダメよ?わる〜い妖精にいたずらされちゃうかもしれないんだから♡」
開きっぱなしのノートを指差し優しい忠告
満たされたお腹で気分は上々、ワンちゃんの抗議の声は聞こえないふり。
のばされた手をすり抜けてウインクひとつを置き土産。
「ごちそうさま、美味しかったわ♡またご縁があったらよろしくね♡」
*------*
「ねえシカさん聞いてちょうだい、今日ね素敵な子に出会ったの。そう!その子ねノートいっぱいに術式やら呪文やらかきこんでて……古い文献のものもあったわ!その文献、あたしも途中までかじったことがあるの!とっても美味しかったわ!きっとその子とあたし興味のある文献が似てると思うの、あたしのおすすめ紹介したら読んでくれるかしら?とっても気になるわ!また会えるかな?どう思う、シカさん!……えっその子のノート食べたのかい?って…?だっておいしそうだったっんですもの……」
【novel/13856349】1224台詞収納
*------------------------------------------------------*
*既知関係
翠才国:ミント・エインズワースさん 【illust/82672877】(シカさん)
好物の魔導書ばかりでは舌が肥えてしまうと国立魔導学園で講師をされてる彼の調薬記述から日誌、作りかけのテストに至るまで美味しく頂く関係。貴重なご飯係。最近はほのかに甘い文字が増えてきて嬉しい。
「ハロー 、シカさん。ご飯の時間よ♡今日はどれを頂こうかしら♡」
「え〜これ苦い><論文の没案はよけといてよも〜!お口直しを所望するわ!」
「飛ぶのもいいけどレディたるものおしとやかにしなくちゃね♡」
*---------------------------------------------------*
*何か不備、問題等ありましたら各種ツールよりご連絡ください。
2020-06-30 15:00:28 +0000