ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
Ⅼ第2期【illust/83553834】
* 自宅の2種族のハーフで新規家系です
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ロスツェーリア・エッフェル
18歳 // 159cm // ♀
一人称:私 // 二人称:貴方・貴女、○○さん
精神力:5|攻撃力:5|技巧:5|魔力:5|幸運:0 合計20pt
所属:緋獣国
運命数【8】
種族:夜の住人【novel/13456479】と泡傘鯨【novel/13391419】のハーフ
夜の住人の父と泡傘鯨の母を持つ女性。
呪癒術と付呪術の専攻をしており、今は一人前の付呪術師。人々に呪いを付与するのが主な仕事。依頼されたら必ず駆けつけて、呪われたい対象に【泡傘鯨の"幸福"おまじない】を実行する。
読み書きが覚えた頃から身の回りに不幸が頻繁に起こり、知り合いや友人が何かしらの事故に巻き込まれて亡くなることが多い。
しかしロスツェーリア自身に一度も不幸に巻き込まれることがなく、むしろものすごく運がいいのではと幼い頃の彼女が思っている。
巻き込まれない本当の理由はロスツェーリアが無意識にスキルを発動してしまったからだ。それを知ったのは10歳頃。今は上手くコントロールでき、自由自在に【泡傘鯨の"幸福"おまじない】が使用できる。
黒い影や悪夢の影響は少ない。
他人が苦しんでいるのを見たらその苦しさを自分の傘鯨に食べさせ、相手が少しでも楽になれたらと。
スキル【泡傘鯨の"幸福"おまじない】
自身の不幸を他人に"おすそ分け"する、又は対象の幸運を自身の傘鯨に吸収されて魔力に変更する。おまじないをした対象は1ヶ月ほど不幸が続く。おすそ分けの量によって対象が1週間以内に何かしらの事故で死亡するのもありなので使用は計画的に。
遠い親戚・大嫌いな人:ヴィルミーナ【illust/83397498】
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⁺☽₊.素敵なご縁を頂きました(9.24).₊⋆⁺
ライリーさん【illust/84353363】(ライリーさん)
「ねぇ、ここに何してる?」
暗いところに一人の獣人を発見した。
猫ちゃん?わんちゃん?どんな種族かは特に問題じゃない。
「あ、こんにちは。私はロスツェーリアだよ。えーっと、たまたまここを通ったら貴方を見つけたの。ねえ何してるの?」
「なるほど!日光の下に歩けないし怖いから傘をさしてここにいるね。そして稀眼狩りってやつに怯えてるのね!なんだ~そういうことだけなのか~安心していいぞ!この私、ロスツェーリアがお供になれば怖がることなんかすぐ克服できそうなのだ!」
「実は私も長い間日光に当たると死んでしまう種族の血筋を受け継いでいるから貴方と似たようなものだろうね。だからあなたが怯えていることなんとなくわかってるよ。
私には生まれた時からお供である傘鯨が居るから傘はいらないよ。ほら見て、魔力を与えれば傘鯨が大きくなって私を覆うの。もうちょっと魔力を提供したら二人用の傘鯨になれるのかな…あいあい傘…なんてね!」
「一緒に陽の光の下に歩けば怖くない。
私の傘鯨が傘になって貴方と私を守ってくれるからね。
さぁ、一緒に行こう」
今は私が貴方を守るけれど、いつか貴方が強くなって私を守ってくれたらドキドキしちゃいそうで死にそう…だけどそんな簡単に死んじゃってたまるか!
ライリーさんともっともっっっっっと一緒に居たい。もっと貴方のことを知りたい。
貴方の全てを、ふつつかな私に教えてほしい。
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シルフィリアが暗殺の仕事の失敗で呪われたって。
ミスティーリアも亡くなったって。
しかし二人とも素敵な旦那さまを見つけられて、子どもも無事成長してて、幸せな家庭だったね。
色々辛いけれど、またどこかで会いましょうね。
母さんは貴女たちのことを忘れない。
私の愛している娘――シルフィリア【illust/84837968】、ミスティーリア【illust/84980020】
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最終更新日(12.4)
2020-09-12 17:07:42 +0000