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のあら
ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
Ⅼ第1期【illust/81829507】
※不備がありました為、主催様の許可を得た上再投稿させていただきました。
※再投稿する前の運命数は【6】です。
※元の投稿【illust/83378456】は非公開にしました。評価とブクマしてくださった方ありがとうございました。
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ヴィルミーナ・ランドストレーム
269歳 // 146cm // ♀
一人称：うち // 二人称：其方、貴殿、○○さん、他
精神力：5｜攻撃力：0｜技巧：5｜魔力：10｜幸運：0 合計20pt
所属：白雨国
運命数：6
スキル：お手玉猫爆弾(おてだまねこピュロボルス)
真ん丸のお手玉猫の見た目と変わらない爆弾。当たるとくらくらする。睡眠効果。
―――
白雨国のとある暗い洞窟に建築された住居の中にある部屋に一人暮らしている夜の住人の女性。
寂しがり屋で、お手玉遊びが好き。
太陽の下には長時間いられないけれど、明るい場所に暮らしている人がどんな生活しているかが気になり、曇りや雨の日に明るい場所まで出かけることが多い。
時おり太陽の光が当たられない裏路地等の暗い場所から町の様子を眺め、そこに眠ってしまうこともある。
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種族【夜の住人(クレプスクルティッソ)】(もう少し詳しく→novel/13456479)
皮膚が太陽の光を10分ほど浴びると火傷する、吸血鬼に似ている夜の一族。
主に夜に活動し、薄暗い場所に平和に暮らす。
尖っている尻尾に刺されると身体が麻痺される。
樹木や道に【ホワイトフロース】という白い花が咲いていれば、近くに夜の住人の村がある。
Ⅼ ホワイトフロース
枯れない白い花。夜の住人の一族を代表するお花。
身につけると幸運が訪れると噂されている。
月の光を浴びると花びらが淡く光り出し、誘惑な甘い香りを出す。
夜の住人が亡くなった後、身体にこの白い花が咲きだし、太陽の光が当たると砂になって風と共に消えていく。
Ⅼ お手玉猫（おてだまねこ）
夜の住人の魔力で作り出した手のひらサイズくらいのお手玉のような猫。色は作り手次第。
表情コロコロと変わり、猫の耳と尻尾と羽が生えている。
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⁺☽₊.素敵なご縁を頂きました(8.3).₊⋆⁺
蛇の目さん【illust/82713226】(貴殿 → ジャノさん)
ある曇りの日。
夜の住人の村から近くにいる町に散策した。
少ししか歩いて人々の生活をほんの少ししか見てないのに、身体が怠くなり、疲れてきて眠りに落ちそうになった。
そんな時に可愛いお耳を持つ彼と出会った――。
「なるほど…それはお耳ではなく髪の毛の一部だったん…？でも可愛い"お耳"。ふふっ」
「貴殿は暑い場所が苦手なん？うちと似てるね。うちは吸血鬼のような種族だから暑い場所に居ると溶けてしまうん。それに日光も浴びちゃっダメ。長い時間浴びるとホワイトフロースが咲き始め、塵になってこの世から消えていくん……だからいくら昼間の街が気になってもあまり見に行けなくて…其方の能力で？いいのん？お願いしてもよろしいの？」
「貴殿の能力があればうちが昼間の町の様子を見に行ける。
ジャノさんが居れば太陽が出てる時にも行動できそう。
でもうちがこんな体質だから、それでもうちと共に生活してくれるん？」
ジャノさんが隣にいれば何でも簡単に解決できそうなの。
末永く、死を分かつまでよろしくね。
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最終更新日(12.4)
2020-08-02 08:36:51 +0000