ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
こちらの企画に引き続き参加させていただきます。
※9/26 0:00現在までにいただいたメッセージは全て返信済となっております。
未着の際はお手数ですがご連絡くださいませ。
■リュカ
21歳 | ♂ | 177㎝ | 白雨国 | 50pt
運命数【6】
一人称:俺
二人称:キミ
父:リュシアン【illust/82719462】総pt:20
「父さんももう歳なんだし、こんな雑用は俺に任せればいいんだって。ほら、母さんと二人で次の旅行の計画でも立ててきなよ」
「大丈夫だよ、父さんには頼れる息子が二人もいるんだから。心配なんてしてないで『あとは頼んだよ、息子たち』ってひとこと言ってくれればそれでいい。それで、充分だよ」
母:ヨルさん【illust/82672895】
「少女のように無垢で美しい母さん、純粋なのはとても良い事だけど、その怪しい壺は俺達では持て余してしまうからお返ししてこよう」
「母さんから生まれる宝石たちは本当にキレイだ。母さんの心が綺麗だから、きっと宝石もそれに相応しくあろうと輝いているんだろうね」
兄:ユオさん【illust/83720247】
「兄さん、兄さん。あっちに迷子の女の子がいるみたいなんだけど、兄さんにお願いしてもいい?多分俺が話しかけたら怖がらせちゃうだろうから、ヨロシク!」
「俺、昔から兄さんにずーっと憧れてたんだ。父さんと同じ道を志す兄さんが凄く眩しくて…もちろん、今はちゃんと信仰心を持ったうえで手伝いをしてるけど、きっかけは兄さんだったんだよ」
■ディアンジュの父と黒星から落ちる宝石の民の母を持つ青年。
軽いノリと口調やいつでもヘラヘラしていることから軽薄に見られがちだが、信心深く家族想いであり、家族の前ではしっかり者として振舞う一面もある。
現在は『見習い』として父の手伝いをしているが、いずれはこの教会で聖職者として働きたいと思っている。
寿命は父よりは長いが母には及ばず、100歳まで生きられれば長寿だね程度。死後は父同様、光となり十字架へ還る。
■アルカンジュの涙
流れた涙が宝石に変わる能力。
十字架に誓いを立てながら流すことにより『加護』の能力が付与される。
とは言え『加護』の効果は先代のものと同様、微々たるものに過ぎない。
人前で涙を流すことに抵抗がある為、生成はひっそりと誰もいない所で行っているらしい。
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■9/11 素敵なご縁をいただきました!
アミーシャさん【illust/83887607】
「おいくら…?……あ、ああ。迷子かな?あはは、報酬とか大丈夫だよ。よくある事だし。案内なら任せて」
——そうだなあ。第一印象は、『面白い子』だったかな?…いや、悪い意味じゃないんだ。俺、こういう見た目だし、女の子が堂々と話し掛けてくる事ってほとんど無くて…だから、驚いたんだよね。
「わ、来てくれたんだ。嬉しいな!今度は迷わなかったみたいで何よりだよ」
「いやいやお礼だなんて…そんな大層な事してないし、気にしなくて良かったのに。お菓子はーーー…せっかく作ってくれたんだし、いただこうかな。そうだ、一緒にお茶でもどう?ついでと言うのもアレだけど、お祈りもしてくれると嬉しいな」
「いいお兄さん…わあ、初めて言われたかも。第一印象は見た目で決まる〜とかよく聞くし、実際声を掛けて怖がられた事もあったから雰囲気は盲点だったなあ…ま、でも今はキミがそう言ってくれるだけで充分かな」
——始まりはきっと些細な事だった。
それでも、俺にとってはとても大きな事でもあったんだ。まるで世界が変わったような……ん?大袈裟? はは、キミからしたらそう感じるかもしれないねえ。でも、そんなキミだから惹かれたんだろうなとも思ってるよ。
「……キミって、本当にすごい。いつだって驚くほど嬉しい言葉をくれるんだもの。正直今のはこれまで生きてきた中で一番嬉しい言葉だったんだけど、承諾しちゃったら責任を取るためだと思われそうだし…それに格好も付かないから、改めて俺の方から言わせて」
「——アミーシャ、キミの事を愛してるんだ。俺でよかったら、これからを共に歩んで欲しい」
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■婚姻・申請について
所属国や運命数など関係なく相性を重視した良いご縁があればと思います。
ありがたくも申請いただいた場合、即日~3日でお返事いたします。
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2020-08-30 14:55:14 +0000