「私から離れないで、夜の谷は命を奪う」
■丹頂(たんちょう)/女性/17歳/163cm/私、お前、淡々と話す、敬語は使わない
□所属国:青月国
運命数:5
所有ポイント:20pt (精神力:10 技巧:3 魔力:5 幸運:2)
スキル:道案内
■F-001(イチ)さん【illust/83198069】と婚姻を結ばせていただきました、ありがとうございます。
「お前迷子か?何回来れば気が済むんだ、いい加減にしろ!…私は丹頂という、お前名前は?」
「『命令』以外にお前がやりたい事をやって生きた方がいい、私もそうする…お前と此処を出る」
***
「私は弱い…だから守って、私を。イチ、これは命令じゃないぞ、お前にも答えを決める権利があるんだ、お前の返事を聞かせて」
- 渓谷の金魚 -
片手に火を灯してた『びいどろ』を持つ精霊種。
古くから渓谷に住み、その地に咲く花の種子を食べて体内で油を生成し「びいどろ」に火を灯している。
『びいどろ』が割れても死ぬことはないが、体内で油を消費できなくなるため死ぬまで口から油を吐くことになる。
『びいどろ』を無くした者は「今際」と呼ばれ種族内では差別されるため渓谷の過酷な環境下でも種はみな手を一番に守ろうとし、そのために命を落とす者も多い。
- 丹頂 -
渓谷を越える者の道案内をし生活をしている少女。
しっかり者だが世俗に疎く渓谷の外を知らない。
「今際」の姉が差別を受け追い出されたため夜盗に殺された過去があり武器を持ってる奴を憎んでいる。
物静かで争いを好まない性格。
記憶力が良く、一度歩いた道を忘れることはない。
好物は彼岸花の種。
「お前と一緒に生きるなら、私は運命に勝ちたい」
(キャプション随時編集)
■企画元様【illust/80979654】
2020-07-19 09:08:57 +0000