8/19 0:00 一件メッセージのお返事をいたしました。
8/18 12:11 一件メッセージのお返事をいたしました。ご確認頂ければ幸いです。
Mother アイシェン・デーリバーブ【illust/82672922】(20P)
Father ウバタマ【illust/82713442】
「こっちは元気にやってるから、父さんも母さんも気にしないで。母さん、私は母さんより家事出来るし、金勘定もしっかりしてるから。父さんももう若くないんだから引退でもして母さんと旅行にでも行って来れば?」
Family
シンコウ【illust/84065346】
「も〜!!シンコウ兄さんはほんとデリカシーない!そんなんじゃモテないからね?!」
ヒサカタ【illust/84096247】
「兄さんもあんまり無茶しないで。まーた顔の傷増えてるじゃない…服の下どうなっちゃってるのよ…。畳の上で死ねるように頑張ってっ!」
pt:50pt 運命数【7】所属:白雨国
***
「他人の愚痴を聞くのも占い師の仕事よ。さ、私と貴方は今宵だけの知り合い。洗いざらい喋ってすっきりしちゃったら?」
「別に太陽が苦手な訳ではないけれど、夜の方が都合の悪いものを色々隠してくれて都合がいいの」
「なになに、君も飲めるの?こんな月が見えない夜は1人で飲むのも寂しいからさ、よかったら付き合ってくれないかしら?」
青霄(セイショウ)幼名:ヒューリ・デーリバーブ
20歳 女性
・メロウ・ブラッドと読人の血を引く女性。
メロウ・ブラッドとしての特性が新たに発生し、血自体に魔力を持つもの、魔の力を引くものに対して興奮作用がある。元の特性も変わらず彼女の体で効力を発揮し続けている。
自身がメロウ・ブラッドである事は公言しておらず、誰にもそれを打ち明けるつもりはない。母がその出自によって苦労してきた事を知っているからだ。(その苦労の一端に父が関わっていたと知った思春期の際にはとても反抗的な態度を取った、今は元の親子関係に戻っている)
読人として「死者などの別次元にいる存在と会話」を行える。能力の行使を行う際には青霄の意識は基本的になく、自動書記状態となる。会話の精度はまちまちで、死者の血液がついた遺留物があればほぼ会話が成り立つが、そうでない場合ピンキリ。
白雨国で占い師として活動しており、普段は占いというよりは他人の愚痴を聞き取る生活を送っているが、大金を払えば死者との会話を行なって貰える。
「死者と会話する事なんてできない」とインチキ扱いをされる事もあるが、本人は気にしておらず、今日も彼女の占い所には大金を積む人間が後を断たない。
性格は掴み所がなく、のんびりマイペース。風景の美しいところで好きなこと(飲酒)を淡々とずーっと過ごしてる時が一番幸せ。綺麗好きなので好きな香りのバスボムを浮かべてぼーっとする事も大好き。
一人でいることが気楽だが、時たま人恋しくなり酒の席に客や他人を誘うことも。
他者から詐欺師扱いを受けようとも、特殊な血液からつけ狙われようとものらりくらりと日々を送っているが、根底には「どうしようもない」と言う一種の諦めがある。
甘露の血潮(メロウ・ブラッド)【illust/82672922】
読人【illust/82713442】
▪️素敵なご縁を頂きました。
十代目 月下蒼天様(灯蒼さん)【illust/83690523】
あの人の秘密を家族以外で知ってるのは私だけ、私の秘密を知ってるのもあの人と家族だけ。
共犯者のような2人、おかしな関係性かもしれないけど。
私に「諦めない」理由をくれたのは、あの人だけだった。
【novel/13415073】
二期目もよろしくお願いいたします。
「もう少し小さかったら…君にかわいいって思ってもらえたのかな……ご、ごめん変な事言いだして…」
2020-08-16 08:06:46 +0000