6/13: メッセージ確認いたしました!ありがとうございました。
◆こちら【illust/78513489】に引き続き参加させて頂きます。2期でもどうぞよろしくお願い致します。
◆アイリーン=エールツティン/人間と幽霊の混血/33歳/女性 ホワイトタウン
母が開いた診療所で、看護師として働いている。おっとりした性格で、何事も大雑把に捉えがち。お喋り好き。仕事は手慣れているので、兄が募集している猫の手求人の応募者さんのサポートは出来ます。
首はないが足はある。兄が「おばけ医者」なんて呼ばれているので、一応自分は首元を隠していることが多い。
誰にでも優しいが、特定の相手がいたことはない。最近母の結婚年齢を超えたことをようやく認識したが、「結婚なんて、できる時はできるでしょう」くらいしか思っていない。
◆家族関係
父親:マティアス【illust/80078309】
「父さん、今のはお得意の作り話でしょう。違う?まあ、どちらでもいいわ。お話はしているだけで楽しいんだもの」
母親:エリカ・エールツティンさん【illust/79921741】
「母さんが元いた世界では、優秀なお医者さんには優秀な"看護師"が付いていたんでしょう。私、とっても憧れてるの」
兄:マクシミリアン・エールツティンさん【illust/81496163】(仕事時は基本『先生』と呼びます)
「大丈夫よ、兄さん!兄さんが怖がられている分、私がちゃんとフォローしておくから……あら、触れない方がよかったかしら?」
◆素敵なご縁を頂きました…!よろしくお願い致します!
夢馬さん【illust/81689394】
「まあ、怪我をしているわ!ねえお馬さん、私のためだと思って手当されてくださいな。せっかく星空のような毛並みが美しいのに、怪我で霞んでしまうなんてもったいないもの」
「私はアイリーンというの。ホワイトタウンで看護師って仕事をしているわ。あなたみたいに怪我をしている子を、見過ごせなくなるお仕事です」
(そんなに怖がるような目をしては寂しいわ。優しさに慣れていない緊張も悲しくなるの。私からこの子に、できることって何かあるかしら?)
「そうだわ、母さんに聞いたとっておきのお話をしましょう。別の世界のとある男女が、星の川で分たれてしまうお話……」
「あら、普段は見返りとして“お金”はもらっているのよ?だけど、そうね。得意と不得意を埋め合って、助け合って生きるということが、きっと人間の知恵というものだったのね」
「私が兄さんの手伝いをしているように、きっとあなたにも家族ができるわ。あなたが誰かを支えたいと思ったとき、その相手もあなたを支えてくれるに違いないもの」
「何もできないだなんて、そんなことはないわ!あなたは私に無いものをたくさん持っているじゃない。背も高いし力もあるし。思慮深くて頭も良さそうだから、勉強したら私よりずっと優秀よ。でもそうねぇ、一番簡単なのは、私のお話相手になってくれることかしら」
(ふふ、案外知りたがりなのね。なんだか弟でもできた気分。少し不思議だわ、もっとあなたの言葉を聞いてみたいって思ってしまう)
「また会いにきてくれたのね!怪我なんかしていない?今はどんな場所で過ごしているの?」
「嘘か本当かわからないようなお話ならよく聞くのよ。いつか自分の目で確かめてみたいなって、子どもの頃は思っていたわ。ふふ、懐かしい」
(夢の中であなたのお話を聞くのは、本当に興味深くて楽しいの。誰より広い世界を旅して、多くの景色と出会えるなんて羨ましいわ。……だけどその世界を渡って、あなたは一人でここまで来たのね)
「私達に私達なりの暮らしがあるように、あなた達にもそういうものがあるのでしょうね。どちらが良いとか悪いとか言う話ではないのでしょうけれど。……嫌いじゃないって思ってくれるなら、いつでも会いに来てくださいな」
「私の夢を差し上げたいといつも思うのだけれど、こんなに楽しい夢じゃあ、つい惜しくなってしまうのよ。おやすみなさい、また会いに来てくださいね」
(夢から覚めてもあなたのことを考えているわ。私の町であなたと会えるのがとても楽しみ。せっかくだからお弁当を持ってピクニック、というのも楽しいのではないかしら!なんて、年甲斐もないわね)
(こんな気持ちの理由はわかっているのよ。あなたが私を大事にしてくれているのも知っているのに、時々ひどくさみしいような気になるの)
「とても強欲なことを言ってもいい?もしかするとあなたを縛ってしまうような、利己的なお願いなのだけれど……」
「お名前を贈らせてほしいの。あなたは私の特別、あなたがいれば夜の闇だって怖くはないから――アルバート、なんてどうかしら」
(私、あなたの前では天使ででもいなければ、そうでもないと失望させてしまう気がしていたのかも。けれどあなたはやっぱり優しいのね)
「こんなことを言うと、またあなたをがっかりさせないか心配なのだけれど、きっと受け入れてくれると期待して言ってしまうわ……私、こんなにも誰か一人に心を尽くしたことはなかったのよ。気づいていた?」
「私はずっと、あなたの隣にいるつもりになっていたのです。あなたが知るべきたくさんのことは、本当なら私がお役目を頂くようなものではなかったのかもしれないけれど……あの時の出会いは、私にとって一番の幸運でした。だってあなたがいてくれる夢が、悪夢だったことなんて一度もなかったもの」
(大好きよ、アル。あなたのくれるものは私の身に余るから、これからは一緒に、幸せになりましょうね!)
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2020-05-10 15:44:36 +0000