こちらの素敵な企画様に参加させていただきます【illust/78513489】
※修正後の再投稿です。ブックマークしていただいた方誠に申し訳ありません。
「こ、ここはどこですか!!?あ、あの方々は何者ですかっ!?こ、怖いから暫く外に出ないようにしよう…」
「そこのあなた、どうかしましたか…?怪我?寒気?ま、まずうちの診療所に行きましょう…!」
「気づけばもう32歳…。私みたいなのと結婚してくれる方いるんでしょうか…」
素敵なご縁を結んで頂きました…!
マティアス様【illust/80078309】
知らない世界に飛ばされて、怖い気持ちでいっぱいだった。それでもこんな私でも、医者だから、頑張らなきゃ。
不安な気持ちと、医者としての責任との間で気持ち的にボロボロになりかけていた頃、マティアスさんに出会った。
初めて会った時、彼が幽霊だと知って卒倒した。医者だというのに介抱され、本当にみっともない自分…。
「お、お嬢さんだなんて年じゃないですよ…。えっ?!マティアスさんは不老不死なんですか?!私より年上…?」
「ま、また作り話だったなんて!!酷いですよー!!」
「け、結婚は一回で十分ですよ…?え、近くに…?こんな私と結婚してくれる方いますでしょうか…」
彼の言葉は作り話が多かった。数々の話に振り回されて、気づいたらこの世界に来た頃の怖い気持ちはなくなっていた。
幽霊の彼が来るのが怖かった気持ちが、いつの間にか「早く来ないか」と待ちわびている自分がいた。
「それは嘘ですか?本当ですか…?…もし本当なら、私もあなたのこと…」
○エリカ・エールツティン
一人称・私/二人称・あなた
性別:女 身長:168cm 年齢:32 種族:人間 職業:医者
ホワイトタウンで診療所を開いている女医師。ネガティブで、怖がりで、少々そそっかしい。
異世界転移が起きた時は怖さのあまり暫くホテルから出られなかった。
最近はやっと異世界の住人とも、落ち着いて話が出来るようになってきた。
医者としての腕は確かで、体調が悪い人を見かけると、どんな相手でも適切に診察を行う。
だが、そそっかしいので治療中の言動で、患者に不安を与えることもしばしば。
今まで仕事一筋で恋愛事は後回しにしていたら、気づけば30過ぎていた。少し焦り気味。
○補足
・転移後、ホテル近くに小さい小屋を作り、診療所を開いた
・転移の際、訪問診療していたので簡単な器具は持っていた。診療所には今のところ簡単ベッドしかない
・空き時間は勉強している
・ご飯は外食が主。料理は出来なくもない
・霊的なものは怖い
○関係について
年齢種族は問わず、相性で決めさせていただきたいと思います。
申請いただけた場合即日~3日ほどでお返事したいとは思います。
返事が届かない場合、メッセージの不着が考えられますので、お手数ですが再度送信をお願い致します。
2020-03-05 16:40:23 +0000