先代:星喰らいの国ユルドゥズ シラヒケ・ギュネシー【illust/78619995】(40pt)
「まあ好きにするが良いさ。寂しくなったから戻ってきても君の席はないかもしれないがな?」
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▪️星喰らいの国ユルドゥズ
気の遠くなる程昔に成立した山間部の小国。
一部では御伽噺の中でのみ存在した国だと思われている。
ユルドゥズにのみ出現する“墜星”と呼ばれる災害級の魔物を討伐し、採集できる巨大な魔力の結晶を加工したり資源として売り外貨を得ている。
竜の死体を素地として発達した隠雪茸(おんせつたけ、コープス・ファインダー)の研究が進み、墜星の発生を抑える事に成功した星喰らいの民達。
墜星の撃破、竜の死骸から結晶体を取り出す技術が特別なものではなくなった。
そして神秘の解明は、唯一墜星を撃破出来るギュネシー一族の仕事の終わりを意味した。
これまでは穏やかに歴史を重ね、これからは緩やかに変革を為していくであろう。
精霊の加護を離れ、人の子らの手によって歴史は紡がれていく。
▪️ イェーダル・キーシクウィ 40歳 男
私(プライベートでは俺)、君、〜君
新たにユルドゥズの王となった人の子。歴代のユルドゥズの代表の呼称である
護り手ではなく、王を自称する。
シラヒケ以降新たなギュネシー一族が発生せず、建国以来初めて人の子が王となった。
冷静沈着で理論家ではあるが、意図的に享楽に興じる自棄的、退廃的な一面をもっている。
また非常に恋多き男であり、家臣達から色々言われる事もしばしば。
一応恋愛関係の同時進行はしない為誠実ではある(と本人は主張している)。
戦闘に関する一切の技術を持っておらず、墜星が発生した場合の指揮も部下に一任している。
▪️既知関係について
アフターですがもしもご縁がありましたら幸いです。
ネガティブなものでもポジティブなものでも!恋愛傾向はどちらも好きなので、どちらでも。
(結婚をするようなキャラクターではないのですが、ご縁の内容によってはアリだと思います)
有り難くもメッセージをいただいた場合、72時間以内にお返事致しますので、それ以上たってもお返事がない場合再送頂けましたら幸いです。
ここまでご縁を頂いたお相手様、ご覧になってくださった皆様、運営様本当にありがとうございました!
2020-04-28 16:22:42 +0000