地より伸びる赤い閃光。
巨神の湛える煌きは氷の大地で見た石の輝きによく似ていて。
大地の女神の加護篤き鉱石、身体を浸食する呪い、顕現した女神。全てではないがこの状況を理解した。
(ああ、なんと難儀な道を選んだのか。)
遠方には奮戦する見知った獣人の姿。
そういえば、彼に一度問うたことがある。
「どうして強くなりたいのか?」
答えを見つけたのだろう。その顔に曇りはない。
瞳は煌々と輝く星の光にも似ていた。
袖振り合うもなんとやら。一度旅路を共にした仲ならば手を貸すのも悪くないだろう。
「強くなる理由は見つかったかね?」
「うるせえ!ジジイにゃ関係ねえだろ!」
★最終日オリャーーーッ!!!!!!!!!!!
氷壁の神殿でお世話になったホルンフェルス【illust/78953869】のギルマスさんが何やら大変なこと【illust/80195921】になってるらしい!コリャ手助けしに行かねば!ということで恋女神討伐戦線【illust/80252304】にお邪魔させていただきつつ覚悟の決まったジャンゴさん【illust/80288066】にちょっかいをかけに行きました。
戦いが終わったらレアメタル集めたいな〜なんてそんなそんな....オホホ....
ご都合悪い場合はパラレルスルーでお願いします!
不備などありましたらご一報ください。
期間中の投稿はこれで最後になるかと思います。遊んでいただいた皆さん、ありがとうございました!最後まで走りきろうPFAOS!
★お借りしました!
ジャンゴさん【illust/78955017】
ロゴ【illust/78953358】
覚悟の決まった人間は好きなジジイ【illust/80258760】
2020-03-28 15:38:38 +0000