「ハロー、ハロー。聞こえてますか?
こんばんは、《マアルの真夜中怪談ラヂオ》のお時間です。
実は、今日はお話の前に、リスナーの皆様に大切なお知らせがあります。
もしかすると、昼間のマアルの童話朗読のコーナーでもお聞きになった方もいらっしゃるかもしれませんが……、
ハウリングラジオにて、私、マアルの担当させていただいているコーナーのお時間を、今まで一時間程度取らせていただいておりましたが、この度、そのお時間を少々短縮することになりました。
お昼の童話の朗読も、今までよりも回数を減らしてお送りすることになります。
ご安心ください、病気などではありません。
私、マアルは、───、失礼しました。元気です。
でも、少しだけ、いっしんじょうの都合により、皆様とのお時間を短くせざるを得なくなりましたことをお詫び申し上げます。
──それでは、今宵もランプの明かりを確かめて、お布団の中、囁く風、陰から隠れて……。
《マアルの真夜中怪談ラヂオ》、──この声届く限り、お送りいたします。」
■どういうこと?
マアルが、ノドナシとして成人に近づき、最終章に入りますと時折声が出なくなるようになりました。
今はまだ、時々一瞬言葉に詰まっただけのようになる程度で、会話に支障はございませんので、変わらずマアルをお話させていただいて構いません。
夢マアル【illust/79630708】も、夢状態なので声が出なくなることもなく普通にしゃべります。
マアル自身も、特にそのことについて言及することなく、普通に振舞います。聞かれれば、ノドナシなので成人すると声が出なくなるのだ、と教えると思います。隠すことはありません。
■最終章期間中も、《マアルの真夜中怪談ラヂオ》や、童話朗読コーナーの描写をされたいという方は問題なく描いて(書いて)いただいて大丈夫です。
ピクファン奇譚、めいっぱい受動喫煙していってね!(?)
■※ただし
マアルの声は、最終章決戦日の朝(多少中の人のリアル都合で前後する可能性はありますが)、『完全に出なくなります』。
これに伴い、アフターではマアルが言葉を発することはありません。これは決定事項です。
■※つまり
アフターの時間軸では、《マアルの真夜中怪談ラヂオ》【illust/79198294】及び朗読コーナーは無期限の休止、或いは放送終了として扱う事になります。
ハウラジから、皆様の元にマアルの声が届くことはありません。
(最終章決戦日、及びアフターに、決戦日以前の時間軸でマアルのラヂオを聞く、という描写を投稿される場合は大丈夫です)
■※最重要ポイント※
この展開に於きまして、マアルの声が出なくなるのはノドナシ種として避けて通れない成長の証であるため、誠に勝手ながらではありますが、他のキャラからによる『声を出せるようにする』『声を失わせない』など、声関連の救済措置や、奇跡による介入などはご遠慮させていただくことになります。
今まで、お返しなど出来なかったり、至らぬ点も多かったPFですが、マアルの知っている場所で、知らない場所で、色々な所でマアルのラヂオを、声を、聞いて下さった皆様、本当にありがとうございます。
PFAOS、最終章、あと僅かではありますが、自キャラともどもどうぞよろしくお願いいたします。
………それはそれとして、三章結果しんどくないです????
自キャラ:マアル・パハ【illust/79003395】
企画元:【illust/78509907】
2020-03-17 12:47:55 +0000