「ねえ、私の知らない誰か。私の声は聞こえてる?届いてる?」
「今日は何のお話を読もうかしら」
「そうね。私が怖い話したときに、皆が震えあがってるのを感じるの、割と嫌いじゃないわ」
名前:マアル・パハ
性別:女
年齢:14才
種族:長耳族(ノドナシ種)
身長:146cmぐらい
性格:おっとりしているがイタズラ好き。
一人称:私
他人称:あなた、〇〇さん、呼び捨てなど。
基本どこかおっとりとした口調。
(2月8日追記)
おっとりとした長耳族の少女。
少しだけイタズラ好きで、悪意のないイタズラを仕掛けては、こっそりと引っかかるスタッフの様子を見ている。(ブーブークッションはさすがに収録中だとマズイと怒られたので収録外に仕掛ける事にした)
怪我をするような危ないイタズラはしない。誰かを傷つけるようなものもダメ。
好きなものは、お茶の時間とおいしいお菓子にご飯と楽しいお話。
特にカモミールティーとジンジャークッキーが好き。
現在はハイペリア、工業都市カーターヒルに住んでいるが、出身は違うらしい。
たくさんの人に自分の『声』を届けたい。という思いから、ハウリングラジオ【illust/78953677】へやって来た。
■主に昼間は、おやつ前の時間に自身が選んだポエムや、童話の朗読をするコーナーと、週末の深夜に怪談を朗読するコーナーを少しだけやらせてもらっている。
■怪談話を朗読する時の方が、夜の見回りのお供に眠気が恐怖で吹っ飛ぶとのことで好評らしい。
ただ、ラジオを聴いている最中に怪奇現象が起きたというリスナーからの手紙も届いているが、マアル本人は「それは私のせいじゃないので、専門外です」とすっとぼけている。
(※↑という勝手な設定なので、問題ありましたら適当で大丈夫であります…!)
(※ラジオ番組でホラーとか怪談話朗読するコーナーやるキャラをやりたかったん…)
(※船の上での見張りや野営時、みんなでラジオで怪談話聞いてトイレに行けなくなったり、怪奇現象に巡り合って震えあがってくれ)(暴言)
■長耳族・ノドナシ種
見た目は普通の長耳族だが、大人になると『声』を失う種族。
その見た目と特性から、かつては大勢のノドナシが奴隷狩りに遭い、今ではあまり見られない。
声を失う時期は、個々によってまちまちだが、大半が十代半ばで声が出なくなるという。
マアルの年齢は14才。ノドナシ種の成人は、───15才である。
■ギルド:ハウリングラジオ【illust/78953677】
(PFでラジオ局?!とその素敵発想に目からウロコ過ぎてお邪魔いたします…!)
■これがあればラジオ聞き放題だ!蓄月ラジオ【illust/78953013】
■企画元:pixivファンタジアAoS【illust/78509907】
開催おめでとうございます!今年はのんびりファンタジーしていけたらいいなと思っています。
よろしくお願いします。
■関連小説:
カモミール【novel/12341832】
■二章にて、夢の中を通じて新大陸に現れるようになりました。
夢マアル【illust/79630708】
こちらは、曲刀のマホドア【illust/79659099】と常に行動を共にしています。
【設定随時編集中】
(ジャスミンと、カモミール、それからジンジャーをひとつまみ。)
(人は人を声から忘れていくのだって)
(じゃあ、いつか無くなる私の声は)
2020-01-20 07:26:13 +0000