■pixivファンタジアAge Of Starlight【illust/78509907】
■アステラ帝国【illust/78510023】
◆第二章『開拓者たち』【illust/79583667】
「ほらほら、もっと頑張らないと」
「やっぱり駄目だったねぇ、残念残念」
「本当に君たちってば滑稽だねぇ」
■ワクラバ/男(今の姿)/外見年齢10代/150cm
一人称『僕』、二人称『君』、誰に対しても『~君』呼び
「~だねぇ」「~でしょ」など。
ウミイヌ運送局【illust/78956454】の副局長のひとり。現在在籍している中ではウミイヌ運送局最古参。
所属はしている・業務も難なく熟すが、真意は読めない。
自身の事を相手に話す気が全くない。かわりに、誘導尋問が得意。
自身以外のもの全てを嗤っている。
『地獄耳』の持ち主で、思考というよりは、意識すれば自分以外の思っていることが視える・聞こえる。
良く言えば「斯く斯く云々で~」という状況であれば相手の意図をとてもよく把握する。悪く言えば、誰彼構わず思っている事がワクラバへ筒抜けである(フレーバー程度に)。
触れようとしても避けられる。触れない。
『ウミイヌ運送局副局長で最古参』
『前局長の知り合いで死の際の場に居合わせている』
『局長のヤマグス【illust/79135495】の使う運送に関わる能力をほぼ真似る事が出来る』
この3点以外はほぼ不明。
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以下、局長ヤマグスのみ知るところとなる(前局長の死の際以外は副局長凌霆も知る)。
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『万象喰らいのワクラバ』
“ひとでも動物でも魔のもの聖なるものでも無ければ、生き物ですらない”
“ひと、動物、霊、魔のもの、聖なるもの、言葉や文化、記録や記憶、書物に絵画、痛覚などの感覚、ものの感情、思念、祝いに呪い、森羅万象を『喰らう』”
“『喰われる』とその存在がそこから消化されてなくなる”
“『名付け』、器に収める事である程度の能力を制限できる”
───とある鍛冶師の覚え書きより。
ヤマグスがウミイヌ運送局に身を寄せるその際に、ヤマグスの師により『名付け』といくつかの縛りを付与された。
目付役として雲龍の凌霆【illust/79671265】が置かれる。
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第二章現在はここまで。
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※漫画の内容に関しまして
「見てたぜ!」「知ってるぜ!」はご遠慮下さい。漫画中の2名のみ知るところとなります。
2020-02-24 12:43:36 +0000