「わわわ、傷は深くないからね、今すぐ治すから!…メル、メスと消毒を!」
「私から半径100m以内にいれば、生存…いや治療サービスを保障します。思う存分暴れてください。」
◆サーリッカ(Saarikka)/ 23歳 / 169cm
一人称:私 二人称:〜さん、あなた、君
ライチョウに似た鳥を祖先にもつ、翼人リエッコ族の娘。(過去と普段着姿はこちらillust/79073468)
増え続ける難民や奴隷に心を痛めていたところ、謎のイサナドリに導かれillust/79666443、ワルフィス・エーデリアに加わった。
専門領域は外科。星光石のメスを持っており、レーザーメスの要領で苦痛を抑えながら切開から止血までできる。羽があるので単騎無しで発艦・着艦可能。ただし、飛ぶより脚で走るほうが早い。
病人には隙あらば虫を使った栄養食を食べさせようとする。
何事も根本治療にこだわっている。本人の考えでは諸悪の根源を突き詰めていくと貧困に行き着くそうで、「諸君、強者より奪い、弱者へと施せ!」というアイノ伯爵の御言葉に共感している。
ただ、研究者気質が抜けておらず、強者と弱者の定義とは何かを考え始めたり、理論より実践を重んじる現場のスピード感に困惑しがちで、いつもあわてている。
◆メルヴィル(Melville)/おじいちゃん?
物知りなイサナドリ。助手兼世話役。
サーリッカは鳥の言葉がわかるようでメルヴィルとは意思疎通できるので、いつも連れている。解毒剤や鎮痛剤、麻酔薬などはメルヴィルに持たせている。
サーリッカが駆け出しの割にどうにかなっているのはメルヴィルのおかげ。
第2章からワルフィス・エーデリアさんにお邪魔させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
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※交流、エンカウント、既知等の設定はご自由にどうぞ。死亡、重症等はご相談ください。不明な点はご想像にお任せします!
お借りしております。
イサナドリillust/79395139
pixivファンタジアAOSillust/78509907
※イラスト差し替えのため上げ直しました。
キャプションは随時編集します。
2020-02-23 01:26:25 +0000