先代:【illust/78619995】(30pt)
先代開花相手【illust/78680560】
「やあ〜!先代殿と奥方様お久しぶり!旅行に行かれてたので?いいないいな!私ものんびり旅行に行きたいものだ!先代殿2週間くらい復職しません?アッハッハ冗談ですって」
先代開花当代【】
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星喰らいの国ユルドゥズ
気の遠くなる程昔に成立した山間部の小国。
一部では御伽噺の中でのみ存在した国だと思われている。
ユルドゥズにのみ出現する“墜星”と呼ばれる災害級の魔物を討伐し、採集できる巨大な魔力の結晶を加工したり資源として売り外貨を得ている。
前期テトラベネティカからの協力を得た事で、墜星の生態についての研究が進む事となる。
墜星とは竜種が死んだ際にのみ生える特殊な茸が菌を植え付けると触手が発生し、竜の体を核として動かしていたものだという事が判明した。その際核となった竜の肉体が変化し結晶体となり、強い魔力が復活しているのであるという。
ユルドゥズではこの茸の事を隠雪茸(おんせつたけ、コープス・ファインダー)と呼ぶ事にし、他にも働きがあるのかは現在調査中である。
墜星の正体と生態は判明したが完全に発生を防ぐ事は不可能である。しかし予防をする事は容易となった為数は大きく減少する事となった。
代わりに今まで亡くなった後にそのままになっていた竜を弔い、その肉体から魂を取り出し黄泉路へと送り、残った肉体とそれに宿る魔力を結晶体へと変貌させる事となった。
墜星と戦う事が主な仕事であった護り手達の仕事は大きく変わる事となり、竜種から結晶体を取り出し彷徨える魂を送り出す事がつとめとなった。
・シラヒケ・ギュネシー ???歳(30にいくかいかないかくらいのように見える) 男
私、君、〜君
数百年前にユルドゥズにて護り手を務めた男性。墜星との戦いの最中命を落としたのだが、何の因果か奇跡か再び流星雨の夜に佇んでいたところを保護された。
明るく一度死んだ事を感じさせない軽さを持つ。
基本的になんでも許容するおおらかさを持つが、自ら進んで死のうとする者は好まない。
新しいものが好きで、他国の最新技術を使った工芸品には自身のポケットマネーを惜しみなく使う。
生前は呪術使いであったがかつてユルドゥズで使われていたが使い手がおらず放置されていた魔術兵器を使い少ない墜星を打倒する。
墜星の発生がある程度予測がつき、三代前のリュース、先代のアルゴラブも未だ健在である事から自身の任期が終わったら広い世界を見てみたいと考えている。
■開花について
最終期ですが素敵なご縁がありましたら幸いです。
内容はポジティブなものでも、ネガティブなものでも。恋愛の場合は異性同性共に対象です。
ありがたくもご縁をいただけた場合72時間以内にお返事、リアクションを致しますので何の反応もない場合はお手数ですが再送下さい。
一足先に、ノシュト=ニーナ/エドナさん(はもめさん)、イムスルツカ/白銀の魔女さん(フヅカワさん)、テトラベネティカ/カトリさん(小梅さん)、そして何より企画立案をしてくださった運営様、見てくださった方々本当にありがとうございました!
2020-02-16 14:30:35 +0000